政治・政治家を批判するなら、その政治家の著書を読め、というのが私の信条です。時の総理大臣菅義偉氏の本も読まざるを得ません。 ...
【品川読書会】第40回(2020年12月16日) on Zoom
前回は寝坊という失態を演じてしまいましたが、今回はしっかりと起きた上で臨みました。また、久しぶりに出勤することになり、先にお暇させていただきました。今回の参加者は女性1名男性4名の5名です。 ...
【社内読書部】第28回オンライン(2020年11月27日)
今回5人の参加となりました。東京*2か所・横浜・兵庫・アメリカの五元中継です。場所を気にせず開催できるようになって、ありがたいなぁと感じます。なかなか読書もままならず、書評もあまり書けず、紹介する本が欠乏する中、読書会とは単なる本の紹介の場に踏みとどまらず、本を軸とした知識の協創の場だなとつくづぐ感じます。 ...
【品川読書会】第39回(2020年11月18日) on Zoom
主催者が寝坊&遅刻するという失態で失礼しました。今回の参加人数は女性1名男性3名の4名でした。読書会とは、単に本の紹介だけでなく、本にまつわるエピソードを知る良い機会であり、今回も非常に含蓄の富んだ内容でした。次回は12月16日7:00am開催予定です。 ...
劇場版『鬼滅の刃』無限列車編
絶賛上映中の劇場版『鬼滅の刃』無限列車編を観てきました。小中学生の間で大流行で、見ないわけにはいかない状況です。けど、大人が見ても面白い。お薦めです。 ...
トランプ vs. バイデン ~アメリカ大統領選の行方~
まもなくアメリカ大統領選挙です。11月3日に開票となり、早ければ日本時間の11月4日未明には、どちらの当選か判明するかと思います。ドナルド・トランプ勝利にベッドします。 ...
【書評】『あの子の殺人計画』
読後感としてはちょっと惜しい。ミステリー作品であり、種明かしするわけにはいかないので、ストーリーの後半を述べることはできませんが。。。本書との出会いは9月13日の読書会。参加者全員とも初対面でした。 ...
『栄冠は君に輝く』~朝ドラ『エール』より~
第19週、長崎を訪れた古山裕一(古関裕而)に、被爆者で病気療養中の永田武(永井隆)にどん底に落ち、地べたに足をつけ、空を見上げれば希望が見えるだろうと言う。そしてどん底の裕一の脳裏に『長崎の鐘』のメロディが降って来る。
第20週、農地改革で土地も家も失って ...
【朝活読書サロン】第164回(2020年10月24日)オンライン
元々女性比率の高かった当読書会ですが、このところおっさん比率が高くなりました。今回は女性2名男性3名。新しく女性が参加される予定だったのですが、直前でキャンセルされたとのこと。常連のみとなり、心置きなく、官能系を紹介することにしました。なお、月2回開催されている当読書会ですが、10月土曜日は5週目もあるため、次回は3週間後の11月14日予定です。 ...
【社内読書部】第27回オンライン(2020年10月23日)
毎月開催しておりますランチョンの社内読書部。今回は5人の参加となりました。今週は読書会三連ちゃんということに気づきました。紹介できる本が・・・
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【品川読書会】第38回(2020年10月21日) on Zoom
主催させていただいている品川読書会 on Zoom。事前申込は7名だったのですが当時参加は5名でした。選書レベルが高く、また本にまつわる周辺エピソードにも話題が及んで、大変満足しております。次回は11月18日です。興味のある方はお声をおかけくださいね。 ...
明智光秀、織田信長、足利義昭~『麒麟がくる』より~
こうした一つ一つの経緯が本能寺の変へ至る伏線として練り込まれてくるのだろうと思うと、今後の信長と光秀の関係の描かれ方に目が離せません。 ...
戦争で家族を喪う~朝ドラ『エール』より
音の生徒であり、裕一がハーモニカをプレゼントし、娘の華ちゃんが恋してた弘哉くんが戦死した。少年兵が散った昭和20年の夏。少年を死に追いやったと自責の念に苛まれる裕一。 ...
恩師の死~朝ドラ『エール』より
朝ドラ『エール』にて、水曜(10月14日)の放送、小山裕一の恩師、藤堂が戦死した。裕一が音楽の道を志すきっかけを作ってくれた藤堂。その藤堂から妻への手紙を託される。木曜(10月15日)の放送、裕一は帰国し、藤堂の妻の下へ手紙を届ける。藤堂の手紙の内容が明かされる。言葉が出ない裕一。言葉では表せない、というのはこのことか。 ...
11年目の保護者団体活動
3校の私立中高一貫校の保護者団体の委員・理事を務めて、今年で11年目。今年は会長を拝命しております。一昨日(10月13日)と今日(10月15日)、保護者会にて挨拶をする機会を賜りました。8割方共通テーマで、2割は学年ごとに話す内容を変えたものになります。 ...
【朝活読書サロン】第163回(2020年10月10日)オンライン
「オッサン」比率が高くなりましたが、初っ端、オッサン本が2冊続きます。同級生の女友達が金持ちのオッサンの愛人になっていたかもしれないと妄想すると、嫉妬心で心が焦がされます^^ ...
【書評】『宇宙兄弟(30)』『宇宙兄弟(31)』『宇宙兄弟(32)』
太陽フレア、磁気嵐、オーロラ、月面活動の遅延、セリカの帰還、月面活動の再会、さらに迫りくる太陽フレア。
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【書評】『なぜ勉強するのか? [ソフトバンク新書]』
鈴木さんは「人生において、優れた教師との出会いは子どもの人生を大きく変えます。」とも言います。鈴木さんにとっては、まさに作文を褒めてくれた小学生時代の恩師です。先生の言葉が後押しとなって、鈴木さんは作家を志し、才能を開花させることができました。 ...
【書評】『新型コロナから見えた日本の弱点 国防としての感染症 (光文社新書)』
副題に「国防としての感染症」とあるとおり、感染メカニズム・症状・致死・治療・回復などを扱ったものではなく、安全保障、バイオセキュリティを扱ったものになります。情報システムの世界ではウイルス侵入防御の仕組みを「セキュリティ」と呼びますが、病原体のウイルス侵入防御も「セキュリティ」です。 ...