image from PHOTOS PUBLIC DOMAIN under license of P.D. -2015年1月のふりかえり *世情編 イスラム情勢 なんと言っても、このことに触れなければいけません。1日は後藤健二さんが殺害されました。日本人には非常に後味の悪い事件になりました。私はいったいイスラムの ...
九九ソング(ベネッセのチャレンジバージョン)
九九は何年生で学習するか、知っていますか? 人間誰しも、勉強を強要されるのを嫌います。 『九九ソング』のような歌であれば、簡単にそらんじてくれます。 ...
社会的コストの観点から、少年殺人犯に対する刑罰の考察
殺人犯は反省しません。上村君を殺害した18歳の少年たちは、再犯防止のため、無期懲役とするのが妥当と考えます。期せずして、このツイートがバズりました。短文のTwitterでは説明が不十分になりがちなので、ブログにて説明を試みます。 ...
政府批判する前に歴史を知っておかないと恥ずかしいよ(≧o≦)
古賀氏が健全な「批判」だと思っている発言は、自意識過剰で事実を歪曲した妄言です。批判でも警鐘でもなんでもなく、氏の歴史に対する無知を白日の下にさらしただけです。恥ずかしくないのでしょうか?報道機関が古賀氏を取り合うはずもありません。『報道ステーション』が古賀氏を出入り禁止したのは、当然のことです。 ...
朝活読書サロンに参加しました。(2月26日)
昨日は朝活読書サロンに参加してきました。紹介した本は主に2冊。ただ、机の上に出した本は4冊で、この日はほかに3冊持っていて、合計7冊の本を持っていました(汗 そのうちの1冊が、ISISの凶弾に倒れた後藤健二さんの本です。 ...
日本でクールなデジタル機器が生まれない理由と日本が世界に与える影響
データえっせいの舞田さんが、内閣府の調査を基に、『パソコンを持たない若者』という記事を書かれています。 元データを眺めていたら、違う事実に気づきました。 ...
【書評】『ホームレス農園』~農業をやりたくなります。
「農村にはたしかに都会にあるようなものは何もない。でも、都会にはないすべてがある。人間関係も、生きる術も、自然と共存した営みも、私にとって必要なものすべてを故郷は私に与えてくれたと思う。」 ...
相手の力を利用して相手を倒す
柔道をはじめとする日本の武道は、力任せに相手を倒すのではなく、相手の力を利用して相手を倒すことにあるのだと思います。無駄に力むのではなく、柔道のように、うまく力を抜いて成し遂げることを心がけたいものです。 ...
EGMサミット2015参加報告(2月23日)
3x3ラボで開催された、EGM Summit 2015に参加してきました。Pachiさんの、「コミュニティはリソースを共有する存在」という説明は分かりやすかったです。 ...
男子校PTAへの父親参加は不可欠
昨日はひさしぶりに長男の中学校(男子校)のPTAの集まりに参加して参りました。百数十人集まっているのですが、役員をのぞいて父親の参加は私だけ。 ...
【書評】ノベライズ版『花燃ゆ 一』~教えを請う、問う、そして知行合一
第十二話までのハイライトは三つあると思います。 ・第一話の「人はなぜ学ぶのか?」という問い ・第八話の教えを請うこと、問うこと ・第十話の知行合一 ...
社内報奨制度の3要点
本日、社内報奨制度の一環として、年に一度の祭典を開催しました。内容をお伝えすることはできませんが、私が考えている社内報奨制度の要点について述べておきたいと思います。それは3つあります。 ...
【ダイバーシティの考察③】笑いあえればダイバーシティを乗り越えられる~『世界の日本人ジョーク集』より
笑い合えることは、異なる人種、異なる性別、異なる世代、異なる価値観、ダイバーシティ(多様性)を超えて共感できることであり、ダイバーシティが生み出すさまざまな問題に対するひとつの処方箋ではないかと思います。 ...
【ダイバーシティの考察②】2020年の東京オリンピック開催にあたり、黒塗りメイクをどのように説明するというのか?
日本在住の黒人の方からブログ記事で反応をいただきました。日本人がダイバーシティを考える上でよい問いを投げかけてくれたと思います。感謝申し上げます。引用します。 ...
【ダイバーシティの考察①】ももいろクローバーZとラッツ&スターの黒塗りメイクが物議をかもし出している件
Twitter界隈で、ももいろクローバーZとラッツ&スターの黒塗りメイクが人種差別だと物議を醸しています。きっかけは、ラッツ&スターの佐藤善雄氏が3月7日のTV番組の撮影内容をツイートし、それをNY Timesの田淵さんがRTしたことがきっかけです。 ...
【書評】『ルポ 貧困大国アメリカ』~情報は有用だが考察は残念
ノンフィクションの読書は二つの目的があると思っています。 -知識を増やす。事実を知る。その知識を役に立てる。 -考え方を増やす。人の考え方を知る。その考え方を役に立てる。 本書においては、事実を知ることはできましたが、著者の考え方は役に立ちませんでした。 ...
日本人は、なぜバレンタインにチョコレートを贈るのだろうか?
日本人は、なぜバレンタインにチョコレートを贈るのだろうかということを「文化」の視点で考察してみたいと思います。 ...
「至誠にして動かざる者は未だこれ有らざるなり」
おおよそ、新規事業というのは失敗がつき物です。 躓いた時に軌道修正し、成功に向けて、再び歩みだすことができるかどうか それを決めるのが「誠実さ」ではないでしょうか。 ...