今日の午前、次女が「平成26年度練馬みどりの俳句大賞」に佳作として入賞しましたので、その授賞式に参加してきました。 午後は、情報や知識がインターネットで自由に入手できる時代に、なぜ教育は学校で行われるのか?というお話。 ...
2014年11月
学習発表会(11月29日)~子どもの創造力から学ぶこと
子どもの創造力を見ると、いつも思います。大人にも子どもと同じ創造力が必要ではないかと。大人が創造力を発揮すれば、社会をもっとよくできるのではないかと。 ...
うまくいく事業開発と失敗する事業開発
ブログではほとんど仕事について語ることはありませんが、当たり障りのない範囲で、少し仕事について語ってみようと思います。私の本業は、主は研究開発・事業開発の投資審査のとりまとめです。もう一つは、人材教育です。今日は前者について書きます。 ...
品川港南口ランチ会というオフラインミーティングを始めました。ひらたく言うとランチ友達募集。
Facebookグループで品川港南口ランチ会のグループをはじめました。ひらたく言うと「ランチ友達募集」です。 ...
【書評】『外国人だけが知っている美しい日本~スイス人の私が愛する人と街と自然~』
日本に魅せられて日本に住んでしまったステファン・シャウエッカーさん。1996年よりjapan-guide.comというサイトを運営し、2003年からは日本に永住されています。そんなシャウエッカーさんの目による日本の観光を紹介する本です。シャウエッカーさんとほかのスタッフが、ちゃんと自分の足を運んで体験したことに基づいて書いていますので、非常に好感が持てます。 ...
【書評】『ちいちゃんのかげおくり』~小学校三年生の教科書より、文学表現が分かってくる
小学校三年生の国語の教科書には『ちいちゃんのかげおくり』が載っています。この話の意味を理解できるのは、おそらく小学校三年生なのだろうと思います。空襲による子どもの死を取り上げているのですが、直接的にそのことは書かれておらず、比喩的に書かれています。 ...
【書評】『わたしはマララ』~世界じゅうのすべての子どもに教育を
2014年ノーベル平和賞を受賞したマララ・ユスフザイ17歳。昨年7月12日、彼女が16歳の誕生日となるその日に国連で演説。ノーベル賞候補になり、10月8日に本書英語版が出版、12月3日に日本語版が出版されました。骨太の本につき、読了するのに時間を要しました。また、知識不足等もあり、書評を書くことに対する難しさを感じます。うまくまとまりきれていませんが、ご容赦ください。 ...
地元の神社~森が繁る小鳥たちの楽園(11月22日)
昨日は娘二人と妻を連れて地元の神社へ。 振袖を着た写真撮影は7月のうちに済ませてあるため、この日は神社へお参りだけです。 ...
フリー素材アイドル MIKA☆RIKA/FUNKY OL ~仕事したくないよ~
期間限定(2015年12月31日まで)ですが、フリー素材アイドルとのことです。早速、使わせていただきます! ...
衆議院解散総選挙についての考察~争点がないため自民党圧勝予想
昨日、衆議院議員が解散しました。 解散総選挙の意義はあると思います。 しかし、まったく、争点のない選挙になってしまいました。 結果的に、民主党は議席を減らし、自民党が議席を増やすのではないかと思います。 ...
日記を書くこと~かけがえのない財産
先日の子どもを連れての散策の後、子どもたちには、「今日起きた出来事を日記に書いておくといいよ」と日記をすすめ、この日曜日から、子どもたちに日記を書かせるようにしました。 ...
朋あり遠方より来る~朝、昼、夜とそれぞれオフライン・ミーティング(11月19日)
本日は、朝、昼、夜とそれぞれオフライン・ミーティングでした。 画像は朝の待ち合わせの前に散策したザ・プリンス さくらタワー東京の日本庭園です。 ...
【書評】『静かなる革命へのブループリント: この国の未来をつくる7つの対話』~若手論壇の旗手
2014年ベスト本候補、と言うのは言いすぎでしょうか?7月19日に桜庭さんが主宰するクローズドなイベントに招待いただき、その時のゲストが著者の宇野常寛さんでした。桜庭さんが著者のことを「若手論壇の旗手」と呼んでいました。 ...
【書評】『原理主義から世界の動きが見える』~イスラム原理主義なるものは存在しない
私は、「イスラム原理主義」になるもを大いに勘違いをしていました。実は、イスラム世界には、「イスラム原理主義」なるものは存在しません。西洋が嫌いな宗派を「嫌いなあいつら」という意味で「イスラム原理主義」とレッテルを貼っているに過ぎないのです。 ...
クモの糸によるイノベーションとリベラルアーツ教育
本日、某朝食会にて、クモの糸の人工合成に成功したベンチャー企業スパイバー社の社長関山和秀さんのお話を聴く機会がありました。大変感銘を受けました。スパイバー社のクモの糸は、アベノミクスの第三の矢である成長戦略の「革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)」の12個のプログラムの1つに選ばれています。 ...
EGMフォーラム月例会(11月11日)~コミュニティの町内会から学ぶコミュニティ
昨日はEGMフォーラム月例会に参加してまいりました。テーマは「コミュニティの求心力と遠心力」です。 ふだん、私も含めて参加者はオンラインコミュニティを参加したり運営したりしている人たちばかりです。コミュニティのHOW TOも、オンラインコミュニティに偏りがち。しかし、そもそも近隣住民の社会こそがコミュニティではなかったかと思います。そこで、今回は、荒木さんより、ご自身の経験としての町内会についてのあれこれをききました。 ...