なおきのブログ

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2015年01月

ビジネスを企画立案する時など、デザインする力が必要だと思うのです。ビジネスパーソンの教育にはデザインの研修もあったほうがいいと思っているのですが、いかがでしょうか?しかし、ビジネスに必要なデザインスキルと言いましても、デッサンじゃないし・・・・。じゃ、なにがいいんだろう・・・そうだ、スケッチです。 ...

今度、『妖怪ウォッチ』に取り組むので、ちょっと妖怪の薀蓄を押えておこうと思ったのですが・・・昨今、妖怪ブームらしいです。近代文明へのアンチテーゼといったところでしょうか。 豊かでもあり厳しい自然と人間との関係、人々による自然への畏怖の念が妖怪を創出したのではないか、ということです。 ...

「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」という出だしで始まる『雪国』。このフレーズは記憶にないくらい随分昔から知っているのだけれども、『雪国』自体を読んだことはありませんでした。 ...

前回12月11日のEGMフォーラム月例会につづき、今回もこの『社会の広がり・開放性・多様性と文脈依存性に関する考察』のプレゼンテーションをしました。前回の反省点は、全然ディスカッションができなかったこと。 私的には、非常に有益なディスカッションができました。 そして最後にEGMサミット2015Winterのご案内。 ...

私的解釈としては、物理学・化学・生物学から転じて、コミュニティの形成も自己組織化と考えています。自己組織化の優劣がそのまま、コミュニティ形成の優劣に直結しているように思います。なぜ、人が構成するコミュニティが、生物学と同じ自己組織化のメカニズムに従うのでしょうか?その答えはやはり、人類が生物だからではないでしょうか?自然科学と社会科学をつなぐ架け橋となるのが、自己組織化かもしれません。 ...

私の悪女趣味も高じてきておりまして、次なる悪女本を検索していて出てきたのが、長谷川理恵さんの自叙伝です。 世間でバッシングされているものの、それは本人の証言を欠いた一面でしかないと思います。なので、読み始めた時も中立的な気持ちで読みましたし、読後感も、なぜそんなにも叩かれるのか、逆に不思議なくらいです。 彼女のこれからの人生には、私は素直にエールを送りたいと思います。 ...

阪神・淡路大震災にショックを受けたことについて、常見洋平さんが同じ感想を述べられていました。天地がひっくり返るような「本当かよ?」という印象。人間は、おそらくティーンエイジから20代までの多感な時期に起きた出来事に、ショックを受けるのではないでしょうか? ...

2015年初泳ぎ。 あらたな習慣を身に着ける方法は、記録を取ることだと思います。できれば、なにか記録を取るWebサービスがあればとは思いますが、まずはブログに記しておきます。 ...

阪神・淡路大震災から20年が経ってしまった。 この震災では、6,434名の方が亡くなったという。さきほど、テレビでこのニュースをふれると、悲しくなってきた。 人間は自然の驚異になすすべがない。自然に対して謙虚で有らねばと思う。 ...

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