社内外問わず、起業家と投資家の関係は、泥棒と警察の関係に準えられます。 ...
2015年09月
ハードディスク・エラー・アゲイン(9月29日)
先々週、パソコンの調子が悪くなって、原因が分かって、修復して快適になったと思った途端、またハードディスク・エラーが再発。今度のほうが重症です。 ...
【書評】『中華人民共和国史』類稀なる策略家毛沢東
最近の読書マイテーマの一つが「中国」です。「敵を知り己を知れば百戦危うからず」と言われますが、安全保障上の中国の問題を語る前に、まずは「中国」を理解しておく必要があると考えています。 ...
【書評(18禁)】『下ネタの品格』~下ネタは時代を超越して
先月の朝活読書サロンで紹介された本書。思わず、触手が伸びてしまいました。目次を見てのとおり、複数の対談をまとめた本です。ご登場いただくは、早々たる作家のみなさん。対談の収録日が本書出版3ヶ月前のものもあれば、なんと1985年のものもあります。下ネタは時代を超越して不変ですね。 本書は大きくわけて三つに分かれておりまして、真ん中の部分は大人の女性たちによる「男の品定め」!ここで登場する女性たちは、全員私より年上で、異性の対象として意識したことなどなかったのですが、8-9年前、30年前の対談となると、詳しくは知りませんが、現在の私と同じぐらいの年齢、40代ではないでしょうか?同年代の女性にあれこれ品定めされているのかと思うと、いやはや、思わず萌えます。 ...
【書評】『文豪ナビ 太宰治』『走れメロス (新潮文庫)』
太宰治関連の本を二冊続けて読みました。『走れメロス』を収録している短編集と、太宰治の紹介本『文豪ナビ 太宰治』です。しかし、どうも私は太宰治が好きになれません。世間一般的に、なぜそんなに太宰治が評価されるのでしょうか?二冊読んで、少しだけそのことがわかりました。 ...
【書評】『「おっさんレンタル」日記』~40代が仕事に対する姿勢を再確認する本
「イケてると勘違いしているおっさんを1時間1000円からレンタル予約できるサービス」 「イケてると勘違いしているおっさん」って、私もその一人ではありませんか。 私がこの本で感銘を受けたのは、そのことよりもむしろ、仕事に対するスタンスを見つめなおしたという点にあります。 ...
東京都庁の展望室に行ってきました。(9月22日)
東京都庁にお登りさんをしてきました。 展望室は、北側と南側があります。 北展望室にはなんと博品館のおもちゃ屋さんが。。。 漢字の印鑑など、怪しげな外国人向け土産があれやこれやと売っていました。 ...
文化祭に行ってきました。(9月19日~20日)
昨日は長女の学校の文化祭に行ってきました。 長女が高校3年生となる今年は、私にとっては6回目の参加となります。 ...
ハードディスクエラー "Error code 0F00 : 0232"
診断ツールを使っていろいろごちょごちょやっていたら、Windowsが再起動するようになりました。必要なデータファイルのバックアップは取りましたが、7のファイルがI/Oエラーでバックアップできませんでした。 ...
ありとあらゆる手段を用いて民主主義を否定したナチス
ナチスがどのように政権を掌握したかを整理しました。 ナチスは、ありとあらゆる手段を用いて民主主義を換骨奪胎し、独裁体制に持ち込みました。ありとあらゆる手段を用いて安全保障関連法案の成立を阻止すると断言し、国会審議を妨害し、暴力をふっているのは、一体誰でしょうか? ...
【書評】『なぜ戦争は伝わりやすく平和は伝わりにくいのか』反戦は平和ではない件
安全保障関連法案が参議院で審議予定のさなか、まことに時節に合った本です。安倍総理が、安全保障関連法案は日本の平和維持に必要不可欠だと訴えても、伝わらないのもやむなしと思いました。 なぜ、伝わらないか? それは、戦争には共通のイメージがあるのに、平和には共通のイメージがない、そう著者は説きます。 ...
【書評】『昭和16年夏の敗戦』戦後70年目の読書~日本政府が取るべき安全保障策は自明
負けると分かっている戦争を一体誰が始めたのか?一部の政治家が悪いのか? そして、シーレーン確保の重要性を考えると、日本政府が取るべき安全保障策は自明です。 ...
【書評】『俳句とはどんなものか』季節を写実的に詠む
子どものころ、小学生から高校生まで、国語は苦手教科でした。今では嘘のようですが。その原因を作ったのが俳句だったのではないかと思います。 俳句というのは、どうしても苦手意識を持っていたのですが、少し克服できたかもしれません。 ...
【書評】『酒池肉林』中国のスケールの大きさ・黒歴史・恥部
「酒池肉林」ときいて、いろいろ淫靡な妄想が膨らんでしまうのですが、ここで「肉」には、肉欲という意味、エロチックな意味はありません。残念! ...
【書評】『我が逃走』日本には家入一真が必要だ
>> 我が逃走家入一真平凡社 ( 2015-05-27 )ISBN: 9784582824773なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る > <目次> プロローグ 第1章 こんな僕でも社長になれて 第2章 上場に向かって 第3章 カフェ経営者へ 第4章 決壊 第5章 闘争とリハビリの日々 第6章 ...