なおきのブログ

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2016年05月

今回紹介されたは、最後の『広岡朝子語録』以外、すべて官能もの、エログロものです。そして、これらを主導しているのは、どちらかというと女性陣。 アレの際、能動的に攻めなければならない男性に対し、受け身でよい女性。男性は女性の3倍のエネルギーを使うそうです。女性陣がどんどん妄想を膨らませていくため、もはや私は息切れしそうでした。 ...

仕事は何ですか?と聞かれると、 一言でお答えすると非常に抽象的になってしまうのですが、 一歩踏み込んで具体策を書けば、 以上のようになります。 ...

読書をするようになって何が変わったか。 一言で言えば、人のことが分かるようになったことです。 人の本心、人の裏をです。 もちろん、分からないことのほうが圧倒的に多いですが、 それでも、少し工夫をすれば、相手に質問を投げかけることにより 本心を引き出すことができることもあります。 人生のうちで、もっとも後悔していることを一つ挙げれば、 若いうちからもっと読書をしておけばよかったという点です。 ...

私の営業の師匠筋にあたる人が、若かりし頃10年間コピーライターを務めていました。物事への名前付けが実に絶妙でした。どうしてそんな名前が閃くのだろう。おそらくコピーライターという経歴の性なのだろうと思います。そう思うようになってから、コピーライターの方の本を見つけては読むようになりました。 ...

40歳を過ぎた時、「もう40歳になってしまったか」と思った。それから40歳の本をいくつか読んだ。それから7年経ったけど、少し振り返っておきたいと思う。当時、分からなかったことが、多少、分かるようになっただろうか。 ...

このブログは子どものおもちゃ箱のようにごった返しており、どこに何が書かれているのかが、第三者に分かりやすくありません。 そこで、テーマを限定したメディアにテーマに沿った記事を出稿できれば、そのテーマに関心の高い人により多く読んでもらえるのではないか、そう考えた次第です。 そもそもこのブログは、2010年の年末にHONZに応募したことがきっかけではじめました。また機会があれば、他のメディアへ記事の出稿を検討したいと思います。 ...

本書は、官能小説家を目指す女性向けに書かれたという。 えっ?!官能小説家を目指す女性向けって、そんなに需要があるのか?というのがまずびっくりした点。本書は読み始める前に、4月28日の朝活読書サロンで紹介済みで、その際、女性参加者からは「あるある」という答え。そうなのか。 ...

本書のメッセージは、タイトルの通り、捨てることです。捨てることが下手な私には、なかなか耳が痛いです。著者はもちろん、捨てるべきのと捨ててはいけないものを区別しています。なぜか。それは、著者の言葉で言えば「ミッション」、私の言葉で言えば「天命」を受入れ、実行するために他なりません。 ...

本書で得たのは、Prime Minister Question(PMQ)というイギリス首相への質問時間というのをイギリス国会が設けている点です。動画を見るとわかるのですが、ライブで丁々発止のやり取りを行います。サッチャー元首相いわく、PMQには8時間の準備時間を取っていたとのことです。何よりうれしいのは、このPMQは、英語ヒアリングの絶好の教材だということです。 ...

13歳で北朝鮮を脱北した少女パク・ヨンミさん。1993年生まれで2007年に脱北して中国へ行き、2009年にモンゴル経由で韓国に亡命しました。2014年、アイルランドでのワン・ヤング・ワールド・サミットへの参加をきっかけに、自分の負の生涯を書き表すことを決心し、本書に結実しました。 本書は、脱北の現実、大変さを表しているだけではありません。自由であること・勉強することの大切さを教えてくれます。中高生の課題図書としてお薦めです。 ...

著者の経歴からも、本書のタイトルからも、本書は観光業向けに書かれた経営書ですが、本書の処方箋は観光業のみならず、サービス業(財を生産する以外のすべての業態)全般に言えることです。我ながら耳の痛いところもあります。本書の掲げるポイントは以下の四点に集約されているのではないでしょうか? 1.管理会計を導入し、個別原価管理を実施する。 2.「サービス業」ではなく「情報産業」ととらえる。 3.「サービス品質」の製造原価管理・品質管理を行う。 4.顧客から選ばれるためのブランド戦略を立案・実行する。 ...

ゴールデンウィークの中日となる今日。仕事を休みにしたことのですが子どもたちは全員学校。ふと、夫婦水入らずと気づきました。 子だくさんの我が家では、子どもが全員で払って夫婦だけになることがほとんどありません。これはチャンス!ということで外食へ。 ご近所でありながら一度も訪れたことのなかったインド料理のKALIKAへ。 ...

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