人はインプットしたことよりも、アウトプットしたことを覚えています。6年前に書いたことも覚えています。途中、半年ほど書かなかったこともあり、その時のことはあまり覚えていません。 つまり、ブログを書くことの効用、目的の一つが、アウトプットすることにより、その時考えたこと、思ったことなどを蓄積していくことです。もちろん、全部、脳の中に細かなことを覚えておく必要がありません。ぼんやりと覚えてさえいれば、すぐに自分のブログの中から探し出せます。 ...
2016年08月
『生涯男性現役 男のセンシュアル・エイジング入門』セクシーなおっさんを目指せ!(読まない書評)
本書の内容紹介文を読むと、センシュアル(セクシー)・オヤジ度チェックリストがあるではありませんか。該当項目をチェックしてみると・・・ ...
【週記】2016年8月22日~8月28日
今週も台風がつづく。 *8月22日(月) -台風9号、関東直撃、大雨・洪水・暴風警報 -残業 ***時事 -安倍首相のマリオ姿を世界はどう報じたのか -安倍マリオ、海外の人たちが大喜び「こんなすごい光景見たことない」【リオオリンピック】 *8月23日(火) -晴れ ***時事 -お ...
【書評】『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(2)外国メディアの東京支局が反日の理由
3つ目に分かったことは、なぜ、外国メディアの東京支局が反日なのかということ。具体的には、21世紀以降のニューヨーク・タイムズとAP通信の慰安婦問題に関する報道である。 なぜかように歪曲報道するのか、甚だ疑問だったのだけど、その理由が分かった。東京支局を開設している外国メディアは、そもそもの日本進出理由からして、反日だったのである。 ...
【書評】『英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄』(1)著者は在日50年の知日派
著書のことを知らなかった。Wikipediaによると、1938年イギリス生まれで、東京オリンピックのあった1964年に来日し、英フィナンシャル・タイムズ、米タイムズ、米ニューヨーク・タイムズの東京支局長を務める。日本に駐在する外国人ジャーナリストとしては、最古参だ。 ...
【書評】『異端のススメ』自分の立ち位置を俯瞰した小池百合子氏
通常、私は投票しようと思う政治家の本を、その方の政治思想を知るために読むようにしているのだけど、先の東京都知事選挙では、不意をつかれたこともあり、事前に読んでおくことができませんでした。あらためて、小池東京都知事の本を読みました。結果的に、小池氏に投票して間違いなしでした。 ...
営業の社内勉強会(8月25日)
今日は3ヶ月に一度やってくる営業の社内勉強会の日だったのだけど、 内部のケータリング会社ではなく、 初めて、全部、外部調達でやってみました。 ...
『金瓶梅』などの中国四大奇書の世界観(読まない書評)
『金瓶梅』とは、中国四大奇書のうちの一つです。他の3つのほうは有名で、多分一番知られていないのが『金瓶梅』ではないでしょうか? 『水滸伝』が英雄伝説なのに対し、『金瓶梅』は、性豪物語です。男の主人公・西門慶は6人の奥さんを持ち、さらに他にも愛人や浮気相手のいる成金男。女主人公が潘金蓮といい、とてつもない淫乱売女。 ...
『21世紀の歴史』大局的な世界観(読まない書評)
8月18日の朝活読書サロンで紹介を受けたジャック・アタリの『21世紀の歴史』。 21世紀とある通り、歴史書ではなく、未来予測の本のようです。 本書について言及しているいくつかのサイトによると、この後の世界には5つの波が押し寄せるとのこと。 ...
【週記】2016年8月15日~8月21日
*8月15日(月) -時々雨 -青春18きっぷの旅2016③-1信越線・しなの鉄道経由上田行き(8月15日) *8月16日(火) -台風が来て午後より断続的に雨 ***夕食当番 -カレイの粕漬 -汁(豆腐・ネギ・エノキ・ワカメ) -ブドウ *8月17日(水) -5:35ごろ起床。台風が去る。 ***夕 ...
【書評】『貴様いつまで女子でいるつもりだ問題』40代女性の呼称問題・社会性・少女性
アラファー女性をより一般的になんと呼称すべきか。一体、「女子」とは何歳までなのか。アラファー女性は「女子」なのか。「女子」でなければ「おばさん」か。いやいや「おばさん」と呼ぶのは失礼じゃないか。じゃ、「おばさん」とは何歳からなのか。じゃ、「熟女」か?「熟女」はもっと上だろう・・・ 本来、「おばさん」という呼称は、肯定的な意味だった。 しかし、現代では、特に独身女性に対しては、ネガティブな意味合いを持つ。 「女子」でもなく「おばさん」でもない。独身彼氏なしアラファー女性のアイデンティティがゆらぐ。 ...
【書評】『賢者の愛』親友への復讐といびつな愛の物語
高中真由子21歳。朝倉百合19歳、澤村諒一36歳。 良家育ちの真由子。真由子の隣家に住み、金持ちだが品のない家庭の百合。真由子が幼少のころ、編集者である父が連れて来て離れで同居する作家志望の澤村諒一。いつしか真由子は諒一に恋心を抱き、純粋なまま大人へと成長するが、21歳のバレンタインの前日、突如、百合の妊娠を聞かされ、百合を諒一に奪われてしまう。 自暴自棄となり、その日のうちに行きずりの男に処女を差し出し、数ヶ月の間にさまざまな男の間を彷徨い落ちていく真由子。しかし、諒一と百合の間に生まれてくる子の名前が「直巳」と決まった時、真由子は百合へ復讐を決意する。諒一を奪った百合から直巳を奪い返すと。 ...
青春18きっぷの旅2016③-2小海線・中央本線経由東京行き(8月15日)
往路は信越線・しなの鉄道経由でしたが、復路は景観がよく、ディーゼルカーで走る小海線経由で。 ...
【朝活読書サロン】歴史・未来、そしてさまざまな色物(8月18日)
6月23日以来となる朝活読書サロン。今回は、女性3名、男性3名の6名の参加となりました。歴史、未来だけでなく、しっかりと色物も。 本読書会が終了して、朝からアウトプットしたくてうずうずしていました。一旦、ブログ記事を書き出しておきますが、記事一本では足りないため、追加で二~三本、記事を書く予定です。 ...
上田電鉄・別所温泉(8月15日)
上田市には上田電鉄という私鉄が走っています。てっちゃんとしては乗らねば。距離にして11㎞ちょっと、片道27分の旅です。終点の別所温泉は、もう少し山奥かと思っていたのですが、電車はずっと平坦な平野を走っていきます。別所温泉駅からやや山っぽくなります。 ...
上田城址・真田丸大河ドラマ館(8月15日)
上田市では、上田城址へ行ってきました。敷地内に市民会館があり、その市民会館が真田丸大河ドラマ館になっています。大河ドラマ館がお薦めかというと、微妙です。 ...
青春18きっぷの旅2016③-1信越線・しなの鉄道経由上田行き(8月15日)
信越線・しなの鉄道経由で長野県上田市に行ってきました。 帰路は、小海線・中央本線経由です。 ...
【週記】2016年8月8日~8月14日
Rio Olympia 2016 *8月8日(月) -最高気温:33.2度 ***時事 -象徴としてのお務めについての天皇陛下のおことば(宮内庁) -天皇陛下 お言葉全文「象徴としてのお務めについて」 (毎日新聞) -イチロー3000安打 -中国の漁船、尖閣諸島の接続水域に入る。 -オリンピック ...