少し遅れてしまいましたが この日曜日は、ピアノの発表会でした。 我が家からの出演者は、長男、三女、四女。 ...
2017年03月
「企画」
ときどきは仕事に関するつぶやきを。 二つの新しい企画を進めようと思います。 この週末の間に落ち着いて推敲できればと思います。 くわしく書けませんので、さわりだけ。 ...
「ミュシャ展」国立新美術館(3月29日)
先日予告しました「ミュシャ展」に、有給休暇を取得して行ってまいりました。平日だというのに、開館前からチケットブースに人が並ぶ混みようです。週末に行くのはちょっと危険かもしれません。もともと金曜の夕方に行こうと思っていたのですが、平日の午前中に行って正解でした。 ...
今の政治に関心を持たなくてもよい
通常であれば、私は、私より若い人たちに政治に関心を持つように言いますが、この3月に限って言えば、政治に関心を持つ必要はありません。 ...
【書評】『チェーザレ 破壊の創造者』第2巻~権謀術数、そして点と点を繋ぐ
思いのほか非常に面白いので、第1巻に続き、第2巻についても書きます。第1巻は、歴史的背景、人物名、勢力図を理解するのに精いっぱいでしたが、だいたいそれらが頭に入ったので、第2巻は多少すんなり読めました。時代設定は1491年。チャーザレ・ボルジア(1475-1507年)16歳の時です(史実では2年後の1493年に18歳で枢機卿になる)。 第2巻のハイライトすべき点は2点。チャーザレ・ボルジアの権謀術数と他の歴史上人物との遭遇です。 ...
パソコンからinstagramに写真を投稿する
これまで、instagramはアカウントは持っていたものの、一切投稿していませんでした。そしてこのたびあらためて投稿開始。 しかし、パソコンからinstagramで投稿しようとすると、Apple StoreとGoogle Playのボタンしかない。おー!instagramはパソコンから投稿できないことを今さら発見(笑) ...
【書評】『ビブリア古書堂の事件手帖7』~ファースト・フォリオ登場
完結編となる第7巻を読了しました。第6巻ではネタバレ的な書評を書いてしまったので、今回はネタバレしないように注意を払って書きます。 ...
子育て中の親が読むべき7冊+1冊
ワーキングマザー二人と偶然帰宅が一緒になり、道中子どもの教育の話をしながら帰りました。教育上のあれこれについていろいろ質問を受け、その中でいくつかお薦めの本を紹介しました。時間切れになって紹介できなかった本もありますが、あらためて整理し直して、子育て中の親が読むべき7冊+1冊を紹介します。 ...
「ミュシャ展」国立新美術館で開催中(~6月5日まで)
今月から6月5日まで、六本木の国立新美術館で、ミュシャ展が開催されています。アルフォンス・マリア・ミュシャ(1860-1939年)は、19世紀末から20世紀前半にかけて活躍した画家です。時代としては、ピカソよりちょっと前のあたりです。名前は知らなくても、画風を見れば「あっ見たことがある」という人は多いのではないでしょうか? ...
【書評】『だし噺』『だしの神秘』
自分で毎週料理をするようになってから2年。 「だし」といえば、「顆粒だし」か「めんつゆ」が主流。肉や魚介、野菜などの煮汁を使うことはあっても、本格的な「昆布だし」や「かつおだし」は作ったことがありません。 しかし、料理人に言わせれば、「顆粒だし」は「だし風調味料」であって「だし」そのものではないとのこと。味が全く違うとのことです。 ...
【テレビ】『LEADERS リーダーズ』
TBSテレビドラマ『LEADERS リーダーズ』ディレクターズカット版を観ました。『華麗なる一族』や『下町ロケット』といい、『LEADERS リーダーズ』といい、TBSは非常によい日本企業のヒューマンドラマを手掛けてくれます。感動しました。 来週26日(日)には、『LEADERS Ⅱ』が放送予定です。お見逃しなく! ...
【書評】『子どもに本を買ってあげる前に読む本』これでいいのだ。
本書の主題を一言で言えば、あとがきの次の言葉に集約されるでしょう。 子どもたちは、新しい世界を生きるのだ。 (P157) 親が知っている本は、古い本です。古い本は読みづらくなります。 親にとっての良書は子に良書であるとは限らないのです。 ...
『書評』『国語教科書にでてくる物語 5年生・6年生』
国語の教科書も、小学生の高学年になってくると、問うていることが高度になってきているようです。問いに対する答えは一つではありません。 ...
次のステップへ
昨日(3月16日)、企業間フューチャーセンターのインナー・ミーティングに参加しました。内々の話につき、詳しいことは書けませんので、一般化・抽象化して書きます。 企業間フューチャーセンターは社団法人化されてまる4年経ちました。そして、次のステップへ進むべき時がきました。 ...
【EGMフォーラム】CSV勉強会(3月15日)~SDGsについて
実のところ、これまではCSRやCSVという横文字は好きではありませんでした。しかし、今回増田さんの話を聴いて、訴えなければならない相手はもはや日本人ではなく、海外のマーケットや海外の社員だということに気づかされました。 海外市場において、日本企業の技術力ではなく、社会課題解決力が問われているのだ、と言われた時、果たして日本企業がそれに応えているか、マーケットから共感を勝ち得ているのかと考えると、心もとないです。 ...
書評サイト「シミルボン」レベル10に到達
一昨日の3月13日、書評サイト「シミルボン」で10段階のレベルでレベル10に到達しました。その時点で投稿記事数が64件でした。一つのマイルストンということで記録しておきます。初投稿が9月4日でしたので、約半年間での到達です。 ...
【朝活読書サロン】(2017年3月13日)ビブリア・坂口安吾・堕落・知性
前回は満員御礼で参加できなかった朝活読書サロン。前回から開催日が月曜日に変更になりました。今回の参加者は女性5名男性2名。早朝からあられもない会話が飛び交います。尤も、猥言にいちいち反応しているのは私だけれども。。。 ...
放射線被害を妄信する人たちが今も福島を苦しめている。
あれから6年経ちましたが、やはり毎年触れないわけにはいきません。ダイヤモンド・オンラインの記事が秀逸につき、そちらを引用しながら、所見を述べます。 ...