ひさしぶりの水泳。 1年以上、泳いでいないかもしれません。 ずーっと運動不足が課題です。 ...
2017年04月
町内会班長デビューほか(4月29日)
住み始めて14年目で初めて回ってきた町内会班長。夕方、町内会の班内を回り、赤十字の募金集めを行いました。町内会班長のお仕事デビューです。 ...
【書評】『ミュシャのすべて (角川新書)』
900円というお値段で、堺アルフォンス・ミュシャ館所蔵の絵画・版画や『スラブ叙事詩』シリーズなど、フルカラーで余すことなく紹介されており、ミュシャ・ファンの私としては、非常に満足度の高い本です。 ...
『フラットランド』、四次元の世界、そして相対性理論
我々は四次元の世界を直接知覚することができません。しかし、二次元の世界と三次元の世界を対比することにより、四次元の世界を間接的に知ることはできます。 ...
【朝活読書サロン】すべての読みたい本が読めるわけではない(2017年4月24日)
先日、読書会参加回数を棚卸ししました。朝活読書サロンCollective Intelligenceへは38回目の参加、全読書会通算では87回目の参加となります。今回の参加人数は女性5名男性3名でした。 ...
【書評】『夜は短し歩けよ乙女』
現在映画が絶賛公開中の『夜は短し歩けよ乙女』。原作の初出は2005年9月、ハードカバーが2006年11月の発売なのですが、本書の存在に気づいたのはシミルボンでした。昨年末ぐらいから、妙に書評の数が増えていたのです。 ...
【書評】『電車の進歩細見 (DJ鉄ぶらブックス)』~女性鉄道ジャーナリストの本
さて、本書は鉄道の中でも、「電車」の技術進歩・イノベーションの歴史の本です。 日本に最初に電車がお目見えしたのは1890年。上野で開催された内国勧業博覧会でのことでした。殖産興業のシンボリックなイベントだったのではないでしょうか。そして最初の商業運転は1895年の京都電氣鐡道(のちの京都市電)、つづいて1898年の名古屋電気鉄道(のちの名古屋市電)です。今日のJRの路線で初めて電車が走ったのは甲武鉄道の飯田町~中野間でした。 ...
【書評】『どこまでやるか、町内会』
夏季巡回ラジオ体操や盆踊りなどでお世話になっている町内会ですが、一方で貢献できているかというと、何も貢献できていません。その課題意識はずっと持っていました。そう思っていましたら、この4月から回覧板の担当が回ってきました。 ...
読書会参加の変遷
今週、あらたに読書会を立ち上げましたが、ここで過去の読書会参加記録を振り返っておきたいと思います。過去7年間で何回、読書会に参加したのでしょうか? ...
一流の営業人材を育てる
人材育成を仕事にするようになって6年目。 いよいよもって、人材育成が天命になりつつあります。 ただの人材ではありません。一流の人材です。 日本一、一流の営業人材を輩出する会社を目指します。 ...
TwitterアカウントでログインできるMastodon(マストドン)
一昨日、現在大ブレイク中のMastodonに登録してみた。 登録先は、友人の西小倉さんが立てたサーバ。 Twitterアカウントでログインできるところがミソ。 ...
【品川読書会】第1回(2017年4月18日)
隔週で渋谷で開催している「朝活読書サロン」からスピンアウトし、「品川読書会」を立ち上げました。月1または2か月に一度の頻度開催していきます。立ち上げた理由は2つあります。「朝活読書サロン」が活況で、連日満員御礼気味であること。品川での開催要望があったこと。紹介を受けた本が5冊、紹介した本が2冊です。 ...
【書評】『わが子を一流選手にするメンタル・コーチング』
著者は北海道日本ハムファイターズの白井一幸コーチ。最近のプロ野球事情に疎いため、よく存じ上げなかったのですが、人材育成会社のアチーブメントの方から教わったことから知りました。白井氏はアチーブメントの選択理論の研修の受講生とのことです。 ...
【書評】『チェーザレ 破壊の創造者』第3巻~手玉・魅了・信用・接近
第2巻では権謀術数の片鱗が見えはじめたチェーザレ・ボルジア。いよいよ本領発揮か。フランス団を手玉に取り、ジャヴァンニ・デ・メディチもチャーザレの手腕に魅了される。 ...
【落語】「転宅」「天狗裁き」「百年目」
半年前に続き、落語の講演に行ってきました。本講演会は半年に一度の頻度で開催しています。願わくば次回も聴きに行きたいものです。 ...
【書評】『家族という病』~この本は一般論として捉えてはいけない
この本を一般論として捉えてはいけない。病んでいるのは、著者下重暁子氏の家族観である。このような方でも人気アナウンサーができたという事実を発見したことが、本書を読んだ最大の利点だった。 ...
【書評】『心が折れる職場』~まず上司に問題がある
2015年度、労働安全衛生法が改正され、企業に従業員のストレスチェックなどのメンタル・ヘルス対策が義務づけられました。私の職場でも、本書著者の見波利幸氏による管理職研修が実施されています。ということもあり、見波氏の最新刊である本書を手に取りました。 ...
東京都民は一体どの政党に投票してきたのか?
長島昭久氏が、自らを「保守政治家」であるとし、民進党を離党しました。長島氏に次の衆議院議員選挙で勝算があるのか、俄かに気になったため、また、比例東京ブロックの得票率を見ていたら、過去の政党別得票数の推移が俄かに気になりましたので、ちょこっと調べてみました。長島氏の危機意識の原因も明確になりました。 ...