クックパッドの人気レシピに基づき、トマトソースからアラビアータ自作にチャレンジしました。 ...
2018年03月
「三江線」最後の日
島根県江津駅から広島県三次駅を結んでいた三江線が、今日限りで廃止となります。前から分かっていたのだけど、Twitterのタイムラインに三江線のことがあふれて、あぁ今日か、と郷愁に駆られた次第。 ...
民進党と希望の党の合併って、ネタですか?~政党支持率を基に議席数をシミュレーション
サプライズというより、滑稽なニュースが飛び込んできました。 おしまいです。 ...
「量子コンピュータ」
従来のコンピュータが、0か1の2進数(ビット)で表現されていたのに対し、量子コンピュータでは、「0あるいは1の2つの状態をとる確率波」として表現されます。と言われても、なんのことだかさっぱり分かりませんが。 ...
【書評】『陰翳礼讃 (中公文庫)』/第52回千年読書会課題図書
元来、日本人は陰翳、つまり暗闇、陰、仄暗さに美意識を持っていたと言われます。庇が大きく出っ張っているがために生じる屋内の仄暗さ、障子戸からわずかな光がこぼれた和室の仄暗さ、光が差し込まない奥の床の間の暗さ、底が見えるようで見えない漆器の中の仄暗さに日本人の感じる美があるとのことです。 ...
【書評】『木に学べ―法隆寺・薬師寺の美』
西暦607年建造と伝えられる法隆寺は、言わずと知れた世界最古の木造建築です。しかし、その意味するところを分かっていませんでした。その不明を恥ます。 ...
内閣支持率の変遷(日経世論調査アーカイブより)
ざっと全体観を見ると、小泉以前と小泉以降を比較すると、小泉以降のほうが最高支持率が高いということが分かります。小泉以降では、国民は次の内閣にいつも期待していた、ということになります。小泉以降の自民党政権、民主党政権は総じて最高支持率と最低支持率の差が大きく、国民は、期待しては裏切られたの繰り返しだったことになります。 ...
アクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論 貨幣と暴力の5000年』への誘い
社内読書部のメンバーとアクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論』を開催することになりました。関係者限の非公開イベントですが、私(&他の参加メンバー)と直接面識のある方限定で、参加希望者を募りたいと思います。ご興味のある方は、Facebook、Twitter等でご連絡ください。 ...
【書評】『シャーデンフロイデ 他人を引きずり下ろす快感』
「シャーデンフロイデ」というのは聞き慣れない言葉なれど、意味するところは、「他人の不幸は蜜の味」とか、「他人の不幸でメシウマ」と同義です。なぜ、他人の不幸を喜んでしまうのでしょうか? ...
【書評】『野中広務 差別と権力』
2000年、小渕首相が亡くなった際の密室での後継者選び、加藤の乱の鎮圧。2001年に発足した小泉政権が野中広務に抵抗勢力のレッテルを貼ったことにより、まるで古いの自民党の権化のような扱いを受けたと思うのですが、私も彼をそのようにとらえていました。 端的に申せば、野中広務氏は私の嫌いな政治家の代表格でした。 ...
【書評】『人生でいちばん大切なこと』
私もそうですが、多くの日本人は夫婦の間で愛を語ったり、ましてやラブレターを送るという習慣はありません。本書は、日本を再発見するつもりで読んだのですが、どちらかというと、マックスさんと恵子さんの愛の語り合いに絆され、ほろっときました。 ...
【朝活読書サロン】第105回(2018年3月19日)~女性論
第105回となります朝活読書サロン。今回は女性5名男性3名の参加となりました。また、「女性」に関する本が多かったので、副題に「女性論」とつけさせていただきました。 ...
【書評】『Re Start ~どんな時も自分を信じて~』
癌という恐怖、そして、手術が成功したとしても子どもが生まれなくなるという事実。その苦しみは計り知れません。しかし、彼女はそれを乗り越えました。 本書には、彼女の闘病中の写真が散りばめられています。闘病中にもかかわらず、笑顔を絶やしません。 ...
【本って「いいね!」練馬 de 朝活】(2018年3月17日)
2018年は、読書の幅を広げるために、普段参加している読書会だけでなく、別の読書会に出稽古に出ようと決めました。ええやん朝活読書会につづいて、読書会出稽古に出向いてきました。 参加者は男女4名ずつの合計8名。全員初対面です。場所は練馬駅隣のココネリ2Fのカフェカルディーノです。参加者の何名かは「ねりとも100」という交流イベントの参加者とのことでした。10時開始で終了したのは12時前ぐらいでした。 ...
【書評】『50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~』
48歳の現在、数え年では50歳になります。いよいよ「天命」です。ということをつらつらと考えたのが、本書を手に取ったきっかけでした。 ...
【書評】『幸せなお金持ちになる すごいお金。』
本書の主題はなにかと言えば、こうした「お金」に対するネガティブ感情や嫌悪感を捨て、もっとポジティブになろう、ということです。 ...
【品川読書会】第12回(2018年3月14日)
第12回目の開催となる品川読書会。ここまで12ヶ月連続で開催となりました。来月で1周年になります。私自身としては124回目の読書会参加となります。本日の参加者は女性3名男性2名。先月に続き、1名の方が初参加いただきました。ご参加いただきありがとうございました。 ...
【書評】『外国人が熱狂するクールな田舎の作り方』
飛騨といえば、高山も古川も下呂も、古い街並みやその街並みを構成する古民家が魅力的です。しかし、本書の唱える「クールな田舎」は、古い町並みや古民家に留まりません。「クールな田舎」の核心部分は、「水田」です。水田を巡るサイクリングツアーを含む飛騨古川の「SATOYAMA EXPERIENCE」は、トリップアドバイザーで93%の人が5段階評価の5をつけています。 ...