なおきのブログ

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2018年03月

島根県江津駅から広島県三次駅を結んでいた三江線が、今日限りで廃止となります。前から分かっていたのだけど、Twitterのタイムラインに三江線のことがあふれて、あぁ今日か、と郷愁に駆られた次第。 ...

従来のコンピュータが、0か1の2進数(ビット)で表現されていたのに対し、量子コンピュータでは、「0あるいは1の2つの状態をとる確率波」として表現されます。と言われても、なんのことだかさっぱり分かりませんが。 ...

元来、日本人は陰翳、つまり暗闇、陰、仄暗さに美意識を持っていたと言われます。庇が大きく出っ張っているがために生じる屋内の仄暗さ、障子戸からわずかな光がこぼれた和室の仄暗さ、光が差し込まない奥の床の間の暗さ、底が見えるようで見えない漆器の中の仄暗さに日本人の感じる美があるとのことです。 ...

ざっと全体観を見ると、小泉以前と小泉以降を比較すると、小泉以降のほうが最高支持率が高いということが分かります。小泉以降では、国民は次の内閣にいつも期待していた、ということになります。小泉以降の自民党政権、民主党政権は総じて最高支持率と最低支持率の差が大きく、国民は、期待しては裏切られたの繰り返しだったことになります。 ...

社内読書部のメンバーとアクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論』を開催することになりました。関係者限の非公開イベントですが、私(&他の参加メンバー)と直接面識のある方限定で、参加希望者を募りたいと思います。ご興味のある方は、Facebook、Twitter等でご連絡ください。 ...

三女の小学校の卒業式があった。 子だくさんの我が家は、 憶えていないほどの卒業式があった。 ...

2000年、小渕首相が亡くなった際の密室での後継者選び、加藤の乱の鎮圧。2001年に発足した小泉政権が野中広務に抵抗勢力のレッテルを貼ったことにより、まるで古いの自民党の権化のような扱いを受けたと思うのですが、私も彼をそのようにとらえていました。 端的に申せば、野中広務氏は私の嫌いな政治家の代表格でした。 ...

私もそうですが、多くの日本人は夫婦の間で愛を語ったり、ましてやラブレターを送るという習慣はありません。本書は、日本を再発見するつもりで読んだのですが、どちらかというと、マックスさんと恵子さんの愛の語り合いに絆され、ほろっときました。 ...

癌という恐怖、そして、手術が成功したとしても子どもが生まれなくなるという事実。その苦しみは計り知れません。しかし、彼女はそれを乗り越えました。 本書には、彼女の闘病中の写真が散りばめられています。闘病中にもかかわらず、笑顔を絶やしません。 ...

2018年は、読書の幅を広げるために、普段参加している読書会だけでなく、別の読書会に出稽古に出ようと決めました。ええやん朝活読書会につづいて、読書会出稽古に出向いてきました。 参加者は男女4名ずつの合計8名。全員初対面です。場所は練馬駅隣のココネリ2Fのカフェカルディーノです。参加者の何名かは「ねりとも100」という交流イベントの参加者とのことでした。10時開始で終了したのは12時前ぐらいでした。 ...

昨日、今日と暖かくなりました。 コートを脱ぎました。 ...

第12回目の開催となる品川読書会。ここまで12ヶ月連続で開催となりました。来月で1周年になります。私自身としては124回目の読書会参加となります。本日の参加者は女性3名男性2名。先月に続き、1名の方が初参加いただきました。ご参加いただきありがとうございました。 ...

飛騨といえば、高山も古川も下呂も、古い街並みやその街並みを構成する古民家が魅力的です。しかし、本書の唱える「クールな田舎」は、古い町並みや古民家に留まりません。「クールな田舎」の核心部分は、「水田」です。水田を巡るサイクリングツアーを含む飛騨古川の「SATOYAMA EXPERIENCE」は、トリップアドバイザーで93%の人が5段階評価の5をつけています。 ...

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