本書は、読書術という範疇を超えて、「知的生産」術の本と言ってよいです。 ...
2018年05月
【EGMフォーラム】月例会(2018年5月10日)組織開発の実践
本日、浜松町でEGMフォーラム月例会がありました。参加人数は11名。某T社の組織開発の実践の話を伺いました。隔週で3時間のワークショップを3年間実践してきたとのことで、合計60~70回開催したことになります。 ...
【男の料理】タンドリーチキン(2018年5月8日)
長女のリクエストもあり、タンドリーチキンを作りました。クックパッドにはなんでもレシピがありますね。見てくれは思うようにできませんでしたが、味のほうは子どもたちも満足です。 ...
【朝活読書サロン】第108回(2018年5月7日)満員御礼
第108回朝活読書サロン@渋谷。女性4名男性5名、合計9名という久しぶりに満員御礼となりました。また、累計131回目の読書会参加となりました。 ...
【書評】『理科系の読書術』(1)読書が苦手な人向け
読書術の本は世の中にたくさんあります。私もこれまでにもたくさん読んできました。たとえば齋藤孝氏の『古典力』などはお薦めです。読書術本は、その都度新しい発見があり、先人に学ぶために、機会があるたびに読むようにしています。しかし、著者はそれが読書術本の落とし穴だとしています。 ...
【書評】『京都ぎらい 官能篇 (朝日新書)』(2)古今女難集
本書は「京都」の本なれど、江戸幕府が開かれる前のほとんどの時期において政治の中心が京都だったこともあり、本書の後半は実質「日本史官能篇」の様相を呈しています。 それがすべての理由ではありませんが、女で失敗しました。表の歴史の教科書には書かれていないことです。本書は古今女難集と言ってよいでしょう。 ...
【書評】『京都ぎらい 官能篇 (朝日新書)』(1)京都はエロいのか?
世の中「官能」論全般に言えることですが、男性が語っているため、「官能」と言いつつも男から見た「女性」論です。誤解を恐れずに言えば、「女の存在自体がエロい」と言ってもいいかもしれません。これはもう男の妄想です。 ...
Faceboookの個人情報流出とEUの個人情報規制
Facebookの個人情報流出があり、また、EUが個人情報の規制に乗り出しました。この個人情報規制は5月25日に施行されます。 ...