理想通りにいけば親として楽なのだが、 現実はそんなに甘くはない。 ...
2018年08月
【社内読書部】第12回(2018年8月27日)岡本太郎と共通善・美意識
第12回の社内読書部ランチョンを開催しました。参加者は3名。本当はプラス1名参加予定だったのですが、待ち合わせそびれてしまいましたm(__)m ...
【書評】『歴史は実験できるのか』ポリネシアとアメリカ西部開拓
アメリカの西部に限らず、カナダ、オーストラリア、ロシアなどのフロンティア開拓は、ほぼ確実にブーム→バスト(崩壊)→再生という軌跡をたどったようです。 ...
『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』ABDより第一部
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)の課題図書となった『人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』。ABDでは第1章と第Ⅰ部のみを取り上げました。 ...
アクティブ・ブック・ダイアローグ誕生秘話と想定応用場面~ABD『 人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』(2018年8月23日)より
アクティブ・ブック・ダイアローグ(ABD)『 人を伸ばす力―内発と自律のすすめ』に参加しました。ABDの参加は3回目です。また、今回は、東京出張中のABDの発案者・竹ノ内壮太郎さんをお招きしました。 ...
【品川読書会】第18回(2018年8月22日)
第18回品川読書会を開催しました。今月は8月8日に続いて2回目です。女性2名男性4名の参加となり、1名が初参加でした。 ...
ジャレド・ダイアモンド編集『歴史は実験できるのか』(読まない書評)
『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンドの新刊が出ました。彼の著書とあっては読まずにはいられません。と思ったら、彼の編集であり、著作ではありませんでした。まぁそれはよしとして、お題に興味があります。現在、プロローグを読み終わったところです。 ...
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(読まない書評)
「メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身の選手であるが、その出身国を見ると、ドミニカ共和国が最も多くおよそ35%である」 人工知能は読めるのに人間が誤読する、という例で挙げているのだと思うのですが、はて、人工知能は読めるんだっけ?というのが引っ掛かりました。問題箇所は「その」の指示代名詞の部分です。 ...
【書評】『東大生となった君へ 真のエリートへの道』
田坂広志氏の著書は9冊目になります。田坂氏の著書を読むのは久しぶりになります。田坂氏の思想には精通しているつもりでしたが、あらためて氏の著書を読むと、非常に心に響き、腹にこたえるものがあります。特に本書は、田坂氏ご自身の経験談が散りばめられています。 ...
未来の先生展2018「エデュカソン®で創ろう!僕立・私(わたし)立の夢の学校」(9月16日)のご案内
9月15日・16日に開催される「未来の先生展2018」にて「エデュカソン®」を開催します。興味のある方・参加希望の方はご一報をお願いします。非公開Facebookグループにご招待します。 ...
【書評】『方法序説 (まんがで読破)』
『方法序説』といえば、「タイトルは知っているが読んだことのない」代表的な古典です。そもそも『方法序説』を読もうと思ったきっかけは『理科系の読書術』でした。 ...
日本航空123便墜落事故(1985年8月12日)
フジテレビの「直撃! シンソウ坂上2時間SP~日航123便からのメッセージ・33年目の真相~」を見ました。33年前私が高校1年生の夏でした。この日の報道はリアルタイムで見ていたのでよく覚えています。日航ジャンボ機123便が行方不明になったこと、墜落場所が分からなかったこと、翌朝期待が発見されたこと、生存者はわずか4名だったこと、搭乗者には坂本九が含まれていたこと。 ...
【書評】『女系図でみる驚きの日本史』(3)大奥の秘密と現代への影響
結果的に、江戸時代に武家を中心に男系・男子相続の確立していきます。そして、明治維新後も紆余曲折を経て、江戸時代の男系確立が現在も男女格差に影を落としている、と言うのは言い過ぎでしょうか? ...
【書評】『女系図でみる驚きの日本史』(1)オンナにより出世が決まった。
本書のタイトルになっている女系図。祖父・父・息子と連なる一般的な家系図を男系図と呼ぶのなら、祖母・母・娘と連なる家系図を女系図と呼ぶことにします。しかし、日本史において女系図というものは存在せず、本書の著者・大塚ひかりさんが古典を丹念に読み解き、系図を作ったとのこと。なんとマニアックなことでしょうか。 ...
【書評】『美貌のひと』~絵画の中の美しい人は一体誰なのか
絵画の中の美しい人は一体誰なのか、24人の美女・美男(一部醜女を含む)について解説。大変気になりましたのは、女性陣では、ココ・シャネル他、男性陣では、バイロン他・・・ ...
国立天文台に行ってきました(8月11日)
三鷹の国立天文台に行ってきました。三女が中学の天文部に入部したことがきっかけです。太陽の黒点を観測していた第一赤道儀室が一般公開されているとのことで、この日にしました。 ...
『誰が教師を信頼しているのか』より教師への信頼、学校関与度、自己中心的価値の父母差を抽出
「#クローズアップ現代+」の「#教師への暴力」のご意見募集についてTwitter上でウォッチしていたところ、駒澤大学社会学専攻の片岡栄美教授の『誰が教師を信頼しているのか ―「モンスター・ペアレント」言説の検証と教師への信頼―』という論文が目に留まりました。原出典を見ると、『駒澤社会学研究』の2014年3月号掲載論文のようです。 ...