朝活読書サロンに参加しました。今回は少し多めの8人の参加。男女4:4です。新しい参加者女性1名も参加しました。新しい女性参加者がいるというのに、エロ系を紹介するという・・・・なお、通算で157回目の読書会参加となりました。 ...
2018年11月
【世界の文学を読む】#9『神曲 (まんがで読破)』
『若きウェルテルの悩み』につづいて「マンガで読破」シリーズで読みました。本書を読もうと思ったきっかけの一つは、『チェーザレ 破壊の創造者』の7巻で『神曲』のエピソードが採り上げられていたこと。 ...
ビジネス×フィロソフィーLab 第3回「創造性はどう育むのか -北欧の教育から考える-」
企業間フューチャーセンター主催のビジネス×フィロソフィー Lab の第3回に参加しました。第3回のお題は「創造性はどう育むのか -北欧の教育から考える-」です。私的総括としては、教育を変えるにはまず大人が変わること、国・自治体レベルがすべきことは教育哲学を持つ学校の層を増やすこと、だと考えます。 ...
【世界の文学を読む】#8『若きウェルテルの悩み (まんがで読破)』
時に18世紀のドイツ。ワールハイムにやってきたウェルテルは舞踏会にてシャルロッテと出会う。9人姉弟の長女のロッテは亡くなった母親代わりに弟妹の面倒を見る。そんな健気なシャルロッテに恋に落ちるウェルテル。彼女の弟妹も仲良くなり、幸せのひと時を過ごすが、シャルロッテにはアルベルトという許婚がいた。 ...
教育指導要領に囚われない創造性を育む新しい高校
今日、伊勢谷友介氏らが新しい高校Loohcs(ルークス)の設立の発表をしました。Facebookで繋がっている友人の一人がこの高校設立に参画しており、Facebookのタイムライン上で気づいた次第です。そしてこのタイプの高校は4つ目です。 ...
【朝活読書サロン】第120回(2018年11月12日)
第120回となる朝活読書サロン。入れ替わりもありましたが、常連の女性3名男性3名の6名の参加でした。通算で155回目の読書会参加となります。 ...
【書評】『今こそ、韓国に謝ろう』~史実だが歴史書ではない~
先々週から先週にかけて、本書を読むことになった2つの事件がありました。一つは日韓基本条約を根底から覆す徴用工判決、もう一つ百田尚樹氏の『日本国紀』発売です。 ...
【書評】『安藤百福』~立花萬平のモデル~
NHK連続テレビ小説『まんぷく』の立花萬平のモデルの安藤百福。もっともテレビドラマは創作要素が大きく、百福氏の一生を描いたものではありませんが、百福氏の生い立ちを知るにはうってつけの本です。 ...
【世界の文学を読む】#7『モモ (岩波少年文庫(127))』
世界の文学作品をあまり読んできませんでした。そこで2018年は世界の文学作品を読むと決め、その7冊目です。決めてみても、まだ7冊。決めなければほとんど読まなかったかもしれません。その7冊目に選んだのが『モモ』。 ...
【書評】『宇宙兄弟(10)』
第9巻はヒビトの月面での遭難が中心だった。第10巻では打って変わって、ムッタら宇宙飛行士候補生らのNASAでの訓練が中心になる。 ...
【書評】『東大読書』
本書のポイントは2つ。包括的に読書術を整理し体系立てている点。そして、その体系を「東大読書」と命名した点。この命名には、やられました。東大生はずるいな。 ...
【書評】『大論争! 哲学バトル』
本書は2018年8月22日の品川読書会で紹介を受けました。通常、紹介を受けた本は読まないことにしているのですが、本書は37人もの哲人が登場するとのことで、その顔触れと対立軸を確認いたしたく、本書を手に取りました。 ...
【書評】『漂流記の魅力』
思わず図書館で目が遭ってしまい、借りました。それほど物語の読書が好きでなかった子どもの頃、好きだったのが伝記物と探検もの、漂流ものでした。 ...