主人公は、裏切り者の汚名を着せられた明智日向守光秀。


昨今の研究では、非常な織田信長が私怨により光秀に殺されたという説が覆されつつあります。新たな織田信長・明智光秀の主従関係が描かれるのではないかと期待します。



ちょいと調子に乗る関係者(?)


関連本

本能寺の変 四二七年目の真実
明智 憲三郎
プレジデント社 ( 2009-03 )
ISBN: 9784833419062


当時の京都在住の貴族たちの日記を研究し、当時の天候などから本能寺の変がどのような状況化で起きたかを実証。信長を取り巻く羽柴秀吉、徳川家康、そして四国の長宗我部元親。彼等と本能寺の変の関係を読み解く。冷酷な信長、私怨の光秀という構図は、後の世の秀吉による創作の可能性があった。



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