昨日、「EGMフォーラム」の月例の定例会で、「パーソナル・メディア戦略」の講義2.0を行った。題材は『プロフェッショナル進化論』である。ここで、「講義2.0」とは、講師が一方的に話をするのではなく、明石家さんまの「恋のから騒ぎ」のように、講師と聴講者がインタラクションを取りながら進行していく講義のことで、私の造語である。


『プロフェッショナル進化論』は、ビジネスパーソンがソーシャルメディアを活用していくためのナンバーワンの必読書であると私は考えている。既にTwitter/Facebookを利用されている方も、これから利用しようという方にも、本書を強くお薦めする。


本書では、ビジネスパーソンの進化を6つの過程でまとめており、「パーソナル・メディア」の戦略は、その第二ステップになる。


  • 1.「コンセプト・ベース」の戦略
  • 2.「パーソナル・メディア」の戦略
  • 3.「プロフェッショナル・フィールド」の戦略
  • 4.「アドバイザリー・コミュニティ」の戦略
  • 5.「ムーブメント・プロジェクト」の戦略
  • 6.「パーソナリティ・メッセージ」の戦略


ここで前半3つは、どちらかというと個人の戦略であり、後半はコミュニティの戦略である。前半3つの戦略を図示すると、以下のようになるのではないかと考えている。


personal_strategy


「コンセプト・ベース」の戦略とは、ソーシャルメディアを用いた情報収集の戦略、「パーソナル・メディア」の戦略とは、ソーシャルメディアを用いた情報発信の戦略、そして、「プロフェッショナル・フィールド」の戦略とは、前2つの戦略の整合を取りながら、自分自身のプロフェッショナル・フィールドを定義する戦略である。


そして、この『プロフェッショナル進化論』が、いにしえの格言で既に言い表されていることに気づいた。そう、論語の為政第二である。「コンセプト・ベース」の戦略とは「十有五にして学に志す」であり、「パーソナル・メディア」の戦略は「三十にして立つ」、「プロフェッショナル・フィールド」の戦略は「四十にして惑わず」に相当する。


つまり、ここでの「パーソナル・メディア」の戦略は、30歳前後の方向けの戦略と言えよう。


本発表資料は、現在、発言を引用させていただいた著作権利者等に問合せ中に確認中で、確認出来次第、slideshareに公開予定である。しばしお待ちを。



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