今日、2ヶ所の図書館を梯子して6冊の本を図書館で借りてきた。1冊を除き予め予約していた本。どのように本を選ぶか?人に聞かれることがある。「知識はネットワーク」なので、選書も何の脈絡もなく単独で選ぶことはない。何かのきっかけ、何かのついでに本を選んでいる。


かぜの科学―もっとも身近な病の生態
ジェニファー アッカーマン
早川書房 ( 2011-02 )
ISBN: 9784152091949


本書は成毛眞氏の本のキュレーター勉強会の次回の課題図書。出遅れてしまったが、一軍の人たちに書評を挑んでみたいと思う。



先月読了した『江戸の歴史は大正時代にねじ曲げられた』で、外国人から見た幕末の日本を描いた本として本書が取り上げられていた。「幕末」は私の研究テーマの一つ。違った視点を与えてくれるであろう本書を読んでみようと思う。


読んでいない本について堂々と語る方法
ピエール・バイヤール
筑摩書房 ( 2008-11-27 )
ISBN: 9784480837165


以前、ChocoMarch氏に薦められた本。読書スピードをなかなか上げられない中、非常に気になっている。果たしてこの本は良書か、それとも読書家にとって禁じ手だろうか?まずは読んでみよう。



図書館の新刊コーナーに置いてあった本。ヨーロッパの歴史に興味があるため、衝動借りした。言葉では知っている「魔女狩り」。その実態はどうだったのだろう?興味がつきない。




ブログを真剣に書こうと思っている今、見つけた本。いまいち思うように文章が書けない。時間がかかる。思っていることをもっとすらすら書けるようになりたい。



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