せっかくブログを書くなら文章力をきたえたい。その思いから、先月末ぐらいからたて続けに文章術の本を読んでいます。もちろん、本を書きたいという備えでもあります。そして、最初に読んだ本が山田ズーニーさんの本です。


目次

第1章 連鎖

第2章 本当のことが言えてますか?

第3章 人とつながる力


これは昨年9月に、早朝読書会Reading-Lab(リーラボ)で紹介いただきました。


私が読みとった本書の要点は、「書くことは評価されること。それは時につらい。だからこそ『書くことは尊い』」という点。まったくそのとおりだと思います。


このブログは初めてまだ4ヶ月。しかし、ネット上に文章を公開するようになってから、かれこれ15年になります。「評価される」ということが身にしみます。時に予期せぬ評価をされることもある。ポジティブな評価の時もあれば、ネガティブな評価の時もある。


ソーシャルメディアで情報発信をしたくないと思っている人の大きな理由の一つが、このネガティブ評価に対する恐怖ではないでしょうか?




次に読んだのがこれです。


目次

まえがきー<不良>(プロ)への道はキビシイ

Ⅰ<不良>になるための心がまえ

Ⅱ本の紹介文を書こう

Ⅲ取材して書く

Ⅳコラム・エッセイを書く


「表現する」ということは、人にきらわれる可能性があることと表裏一体、という点を上記2冊は共通して指摘しています。正論を書くことはつまらない、おもしろいことを書いて読書をひきつけて何ぼ、というのが本書の主張です。


そして例文が豊富です。この文章はこうなおせ、この文章はこうみじかくしろなど。たとえば新聞は1行13文字前後です。通常より一文一文をみじかくする必要があるとのこと。また、漢字の割合はすこしへらせ、とも書いてありました。そしてこの記事も意識して漢字の量をへらしています。



『<不良>のための文章術』の主張が「書きたいことではなく読まれることを書け」であるのに対し、『誰も教えてくれない人を動かす文章術』は、どちらかというと「書きたいことを書け」。


目次

プロログ 人を動かす書く技術

第一章 「書く」ことで生活が劇的にチェンジする。

    エッセイからはじめる書く技術

第二章 まずゴールを決める

    「書く」ことで世界観がガラリと変化する

第三章 ビジネスの文章力

    稟議書・報告書・企画書・始末書・謝罪文の書き方

第四章 学生のための文章術

    感想文・小論文・自己アピール文の書き方

第五章 メールは余力を残すな

    おトク感を演出できる最高のツール

第六章 評価されるワンランク上の文章力

    視点の身につけ方、読書力、文章の思考法

あとがき


この『誰も教えてくれない人を動かす文章術』ですが、正直、タイトル負けしています。齋藤氏には申し訳ないですが、既出のHow-toがほとんどで、物足りませんでした。「読まれることを書く」のか「書きたいことを書く」のか、どちらかをえらべと問われたら、今は前者をえらびます。


そして最後に一押しの文章術の本はこちらです↓



目次

はじめに

序章 学校で国語を学ぶ意味

第一章 「書くこと」の仕組み

第二章 800字を書く

第三章 言葉をどう自分のものにするか

第四章 「書ける」ようになるための読み方

おわりに


800字というのは原稿用紙2枚分に相当します。新書で言えば2ページ弱相当。ブログであれば一記事分に相当します。800文字のブログ記事を書き続け、ある一定の読者を作ることができる、それが本を書くことの最初の関門になります。


本日のまとめ


  • 800文字を書き続ける。
  • 読んでもらう記事を心がける。
  • 「正しいこと」よりも「おもしろいこと」を書く。
  • 漢字をややすくなめにする。

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