みなさん、誰に投票するか決めましたか?私は今決めました。


党のマニフェストではなく、自らの政治信条を語っていること、これが絶対の条件です。そして政党に関しては、自民、みんな、維新の会でフィルタリングをかけます。公明、民主、共産、生活者ネットワークは対象にしません。


国政選挙や都知事選挙なら、あらかじめ著書を読んでおき、政治信条を確認しておきます。最近著書を読んだ現役政治家の名前を挙げれば、安倍晋三、猪瀬直樹、橋下徹、野田佳彦を読みました。政治信条という観点で言えば、彼らは○です。


また、地元選出衆議院の方は、さすがに著書はないのですが、ブログ・Twitterで常に情報発信しており、また地元行事にもよく顔を出しており、あちこちで街頭演説をしていることから、比較的よく知っています。しかし、都議会議員候補クラスだと、著書があるわけではありませんので、必然的にHP・ブログを確認することになります。


自民、みんな、維新の候補者6名のうち、ブログ・HPを公開し、自分の政治信条をわかりやすくしっかり書かれている方は、わずか2名でした。そのうちの1名、みんなの党の候補者に決めました。


しかしあらためて思うところがあります。選挙の前だけ広報活動するなよと。日ごろから情報発信をしてほしいものです。誰が誰だかわかりません。


今回、投票しようと思う候補は新人です。次の選挙までの期間の間も、ブログで情報発信をしてくれることを期待します。情報発信いただかなければ、次はまたゼロクリアで考え直さねばなりません。



最近読んだ政治家の本


現都知事の本。二宮金次郎のことを、名前を知らない人はいないと思いますが、功績を知っている人はほとんどいないのではないでしょうか?金次郎の功績は、人口が減り、年貢が1/3以下に減り、赤字に喘いでいた旗本宇津家下野国桜町領(現栃木県二宮町)の財政再建を果たしたことにあります。彼の施した財政再建により、天保の大飢饉を凌ぐことができ、一躍名声を獲得したのでした。


国家破産を避けるために、我々日本国民はいまこそ二宮金次郎に学ぶべきではないか?と考えさせられる本です。この本を通じて、猪瀬氏が言いたいことがはっきり分かります。



保守の遺言 (角川oneテーマ21 A 116)
中曽根 康弘
角川書店(角川グループパブリッシング) ( 2010-05-10 )
ISBN: 9784047102408


この方が戦後最大の政治家だと思います。政治家の本として超一級の本です。まさに中曽根康弘氏が後世の政治家に託した内容と言えます。ここまで政治について語れる政治家は現役の政治家にはいないのではないかと思います。3年前の本ということもあり、鳩山由紀夫、小沢一郎、安倍晋三の名前が出てきます。野田佳彦や橋下徹は出てきません。現役の政治家たちは本書を読んで何を思うのか、ぜひ問うてみたいものです。



現首相の本。昨年12月の衆議院選挙の前に読みました。本書を読んでみて、当時の首相候補として名の挙がる政治家の中で、見識、政治姿勢を鑑みるに、首相の器として安倍氏が一番であると思いました。


体制維新――大阪都 (文春新書)
橋下 徹, 堺屋 太一
文藝春秋 ( 2011-11-01 )
ISBN: 9784166608270


政治哲学がしっかりしており、群を抜いて秀逸の本です。堺屋太一氏がブレインとして参画したことが大きいのかもしれません。よく、橋下徹氏=独裁者ということで語られますが、本書を読むと、政治と行政の役割をはっきりと述べ、行政に対する信頼・思いやりが感じられます。

橋下氏にとって残念なのは、先の従軍慰安婦問題にまつわる発言です。発言内容自体には賛同できるものの、TPOをまったく無視した発言でした。政治家としては失格です。襟をただし、一から出直すべきかと思います。



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