午後半休を取り、『U理論[第二版]』のアクティブ・ブック・ダイアローグに参加してきました。数えてみると、6月は6回目の読書会参加です。




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約600ページある『U理論』は、6年前に読もうとして挫折した本です。その後、日本語翻訳者の中土井さんがご自身の入門書を上梓されたので、そちらは読みました。入門書といっても、中級編ぐらいの内容でしたが。



という背景もあり、今回リベンジとなりました。


ミッション・ポッシブル・ゲーム~『U理論』の入門的ワークショップ(2013年11月27日) : なおきのブログ

>>U理論――過去や偏見にとらわれず、本当に必要な「変化」を生み出す技術C オットー シャーマー, C Otto Scharmer英治出版 ( 2010-11-16 )ISBN: 9784862760432なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る一昨日、U理論のワークショップ「ミッション・ポッシブル・ゲ

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会場となったd-labo ミッドタウン


入口はエレベーターを降りてすぐ。



こんな感じです。



HONZとタイアップした本棚があります。

割り当て


出版社の英治出版からは、原稿をいただいているとのことで、裁断はありません。表裏ひっくり返して、順番にピックアップしていきました。私がひいたのは前から2つめの「はじめに」。ちなみに1つめは「まえがき」です。さらにその前に日本語序文がくっついていて、第一部第一章が始まるのは95ページ目からです。



目次構成

コ・サマライズ・ペーパー


21人で分担。




自分の分担箇所


自分の分担箇所は書き下ろしてみます。つづく。


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「アクティブ・ブック・ダイアローグ」シリーズ

アクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論 貨幣と暴力の5000年』への誘い : なおきのブログ

社内読書部のメンバーとアクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論』を開催することになりました。関係者限の非公開イベントですが、私(&他の参加メンバー)と直接面識のある方限定で、参加希望者を募りたいと思います。ご興味のある方は、Facebook、Twitter等でご連絡ください。

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アクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論 貨幣と暴力の5000年』参加報告(2018年4月15日) : なおきのブログ

4月15日(日)、英治出版のEIJI Press Labにて、社内読書部主催のアクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論』を開催しました。私の所属企業の社内読書部、参加いただいた銀行の方の銀行、英治出版三社で持ち回りでABDができないかと相談を受けました。前向きに検討したいと思います。

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