平成最後の連休であり令和最初の連休でもある平成から令和にまたがる10連休。その過ごし方の一つとして、普段参加していない読書会に遠征することにしました。その第一弾。Twitterの#読書会で見つけ、参加表明し、本日参加してきました。通算169回目(2019年9回目)の読書会参加となりました。




参加人数は合計8名。女性2名男性6名。うち一人はSkypeでリモート参加です。8名のうち2名が当読書会の主催者で、他に読書会を主催をしている人が私を含めて3名。8名中5名が読書会主催者という・・・場所は池袋から徒歩5分ぐらいの貸会議室です。本の帯になるキャッチコピーを画用紙に書くため、ちょっと広いスペースが必要なので、カフェでの開催は難しいかもしれませんね。


読書会が異なれば参加者も異なり、紹介される本の傾向も異なりました。今回遠征したことにより、これまで出会ったことがなかった辻村深月さんや姫野カオルコさんの本と出会いました。読書会とは自身の選書眼ではどうしても届かない本と出会える場であると、再確認した次第です。


直近の読書会参加記録


今後の読書会参加予定


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帯を書く~自己紹介

遅刻予定者がいたので、まずは先に「帯を書く」作業。各々持参した本のキャッチコピーを考え、画用紙に書きます。その後、自己紹介タイム。名前、出身地、そして好きな作家(編集者として担当したい作家)。好きな作家として名前が出たのは、伊坂幸太郎、北方健三、村田沙耶香*2、唯月朝子、ミヒャエル・エンデ(一人聞き逃した)。私からは、谷崎潤一郎とダニエル・ピンクを挙げました。


紹介を受けた本

8人と多めなので2つのグループに分かれて紹介。


『ロマンス小説の七日間』

角川書店(角川グループパブリッシング)
発売日 : 2003-11-22


ロマンス小説の翻訳家が、こじれた自身の恋愛と翻訳作業が交差し、現実と空想のはざまへと・・・三浦しをんさんといえば、『舟を編む』。映画は読みましたが、まだ三浦しをんさんを読んだことがありません。紹介者の書いた帯は「あなたは突撃型?それとも兵糧攻め型?」


『オーダーメイド殺人クラブ』


中二病な話。上位カーストの主人公小林アンと、下位カーストの昆虫系男子徳川。アンは自分の殺人計画を徳川に持ち込む。ただカーストが異なるため、学校で徳川と会っているのを見られたくないため、離れた場所で会っているとのこと。紹介者の書いた帯は「チクリとヒヤリとさせられる中二病小説」。


スクールカーストかぁ。自分が中学生だった時はどうだったかなぁと思いだしてみたけど、いくつかのグループには分かれていたけど、序列という感じはなかったかな。


『人間心理のふしぎがわかる本』


網羅的な心理学の蘊蓄本。時間の感覚は人生の長さの逆数!実は4年前にそのことを記事に書いています!


2015年を終えて(光陰矢の如し) : なおきのブログ

10歳の時、直近の5年は人生の半分でした。それは、とてもとても長い時間でした。20歳の時、直近の5年は人生の4分の1でした。まぁ、そこそこ長い時間でした。40歳の時、直近の5年は人生の8分の1でした。あれ?5年ってこんなに短かったっけ?このままいくと・・・

naokis.doorblog.jp


ほかに、パワーストーンのプラシーボ効果、人生の1/3は寝ているという事実、心配事の80%は起きず、たとえ起きても80%は解決できる。紹介者の書いた帯は「心理学おもしろい!」


『エルマーのぼうけん』


代表的な子ども向け作品。我が家にもあります。紹介者は1歳半のお子さんがいるとのこと。


『彼女は頭が悪いから』


東京大学入学式祝辞で上野千鶴子先生が取り上げた『彼女は頭が悪いから』。東大生5人が女子大生をレイプした事件が下敷きになっています。読もうかな。



『金融庁2.0』

著者 : 上杉素直
日本経済新聞出版社
発売日 : 2019-04-11


つい3週間前に出版されたばかりの本。異次元緩和が続く中、異常な融資が噴出しています。1980年代後半のバブル時代と同様、需要以上に金融を緩めれば、どこかに歪が出るのは必然。従来統制中心だった金融庁はどのようにバージョンアップするのでしょうか?


『熱帯』

文藝春秋
発売日 : 2018-11-16


森見登美彦さんといえば、『夜は短し歩けよ乙女』を読んだことがあります。この本を最後まで読んだ人はいないという謎の本が題材。気になりますねえ。紹介者の書いた帯は「内側の世界旅行」。まさに読書を表す言葉ですね。


紹介した本

『ハウス・オブ・ヤマナカ―東洋の至宝を欧米に売った美術商』


8年前に読んだこの本を紹介しました。参加者の顔ぶれや紹介される本の傾向が分からないので、家を出る数十分前まで迷っていたのですが、この本にしました。結果的にこの本を紹介してよかったかな。8年前に書評を書いてあったのですが、それを再読せずにぶっつけ本番で紹介。あとで読み返すと、ほぼその通りに紹介していました。しっかり脳裏に焼き付いていたんだなと我ながらびっくりです。




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