ファランドールを踊る子供達。ハンス・トーマ作

ファランドール

"Hans Thoma 003" by Hans Thoma - The Yorck Project: 10.000 Meisterwerke der Malerei. DVD-ROM, 2002. ISBN 3936122202. Distributed by DIRECTMEDIA Publishing GmbH.. Licensed under Public domain via ウィキメディア・コモンズ




本日、オーケストラ・チャリティコンサートに行ってまいりました。


演目は、ジョルジュ・ビゼーの『カルメン』、『アルルの女 第2組曲』など。


個人的には『アルルの女 第2組曲』の『メヌエット』のフルートの独奏と、その後の軽快で力強い『ファランドール』が印象的でした。


心地よい音が名残おしく、YouTubeで見つけた演奏を貼り付けておきます。


(撮影禁止につき、残念ながら画像はありません。)



L'Arlesienne Suite No. 2: Menuet
『アルルの女 第2組曲』より『メヌエット』



L'Arlesienne Suite No. 2: Farandole
『アルルの女 第2組曲』より『ファランドール』




サクソフォーンと『アルルの女』


サックスは、比較的新しい楽器とのことで、『ボレロ』や『ラプソディー・イン・ブルー』などが有名ですが、それは20世紀になってから。『アルルの女』は1872年の作で、サックスをオーケストラに取り入れた初期の作品とのことです。




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