シャボン玉飛んだ
屋根まで飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて消えた
シャボン玉消えた
飛ばずに消えた
産まれてすぐに
こわれて消えた
風、風、吹くな
シャボン玉飛ばそ
詩:野口雨情(著作権失効)
今日は、仕事の休みをとって、次女の中学校の音楽コンクールを観てきました。一クラスあたり、課題曲と自由曲という組み合わせ。課題曲は、童謡の『シャボン玉』です。
コンクールということで、一位を選ぶわけですが、課題曲では差がつきにくく、自由曲で差がつくわけですが、聴いた瞬間、勝負ついたな、と思ったわけです。一位に選ばれた曲目は、『一詩人の最後の歌』でした。YouTubeに女声合唱の音声がありましたので、貼り付けておきます。
聴いてのとおり、ピアノ伴奏の難易度が高いです。難易度の高い曲目をこなすと、評価が高くなります。その優勝したクラスには、この伴奏をこなす生徒がいた、ということになります。
学生時代、私は英語劇をやっていて、やはり年に一度のコンテストがあったわけですが、台本選びというのは重要でした。学生演劇で優勝できる台本というのがあるわけです。今日聴いてみて、合唱コンクールも同じだと悟りました。
午後の行動
合唱コンクールは午前のみ、昼は当学年初の保護者懇親会が行われ、参加してきました。参加者35名。お父さんは私を含め2名。
午後は時間がありましたので、
- かねてより乗りたかった都電荒川線に乗りました。
- かねてより行きたかった天狼院書店に行きました。
- 夕飯は、初めてクックパッドのレシピを参考に、料理を作ってみました。
以上3点、別途報告(一記事/一件)いたします。
(リンクを追加)
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