Gabrielle_Coco_Chanel
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ココ・シャネル 女を磨く言葉 (PHP文庫)
高野 てるみ
PHP研究所 ( 2012-02-03 )
ISBN: 9784569677743

<目次>
  • はじめに
  • 第1章 ファッション エレガントな発明
  • 第2章 恋 仕事の原動力
  • 第3章 仕事 恋の栄養剤
  • 第4章 美意識 ゆずれない生き方


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読書会でもたびたび話題になるココ・シャネル。


女性が社会で活躍しようとする際、ロールモデルがないことが課題とよく言われます。仕事面ではもうそんなことはないと思うのですけど、難しいのは恋と仕事のバランスでしょうか。現在のキャリア女性はどちらかというと、キャリアに邁進するあまり恋愛が置き去りになっているように見受けられます。その点、ココ・シャネルは、仕事と恋のバランスがうまく取れていました。本書の目次にある「恋は仕事の原動力であり、仕事は恋の栄養剤である」というのは、言い得て妙です。


恋人(または愛人)からの支援を受けてお店を開き、その支援金を返済し自立したココ・シャネル。仕事と恋に生きた彼女の言葉が心に響きます。本書では彼女の60の名言を採り上げていますが、その中で「いいね!」と思ったものをピックアップします。


  • 昼は毛虫に、そして夜は蝶におなりなさい。
  • わたしにあなたの援助が必要でなくなったとき、わたしがあなたを愛してるかどうかがわかるでしょう。
  • 男というのは、苦労させられた女のことは、忘れないものね。
  • 香水はあなたがキスしてほしいところにつけなさい。
  • 家で待つだけの女になってはいけない。
  • 本物はコピーされる運命にある。
  • わたしは、人とはとても違っていた。
  • 20歳の顔は自然から授かったもの。30歳の顔は自分の生き様。だけど50歳の顔にはあなたの価値がにじみ出る。


2番目の言葉(わたしにあなたの援助が・・・)が、恋人で支援者だったアーサー・カペルの「君は僕を本当に愛しているのかい?」と質問された際に返した言葉だとか。こんな言葉で返されたら、恋人の成功を待つ以外に、何も言えないですね。


最後の言葉(20歳の顔は・・・)は、男にもあてはまります。


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