Facebookの広告が相変わらず醜い。
表示される広告は、
個々人の投稿内容や「いいね!」の傾向から
プロファイリングされているので
人によって表示される記事は異なるだろうけど
「ビジネス」に関して投稿している「40代」男性
(私と同じカテゴリーに分類されているであろう層)
には、きっと何度かに一度の割合でこの広告が表示されているでしょう。
これ、典型的な詐欺まがいの情報商材です。
「億を稼げるビジネスモデルを、わずか15分間で構築できる」
だそうです(笑
手掛けているのは、こちらの会社です。
一般社団法人を名乗っているからといって、
信用してはいけないわけです。
Yahoo!、Googleとの対比
Yahoo!のトップページや主要ページのバナー広告は、
人手で行っているため、やはり情報商材広告が入り込む
余地はありません。
Googleの広告配信は、ほとんど人を介していないと思うのですが
Facebookのような情報商材広告をほとんど見たことはありません。
どうやって弾いているんでしょうね?
FacebookもGoogleと同様、自動化され、情報商材ダダ漏れの
状況が一向に改善されません。
大手企業は、Facebookというプラットフォームに広告を出稿
しようとは思わないでしょう。
結果的に、残念なFacebookへの滞在時間を私は大幅に減らしました。
Facebookが、大手企業からの広告を欲するならば
情報商材撲滅に真面目に取り組むかどうか。
とりあえず、Facebookの残念な状況をタイムスタンプとして
残しておきます。数年後に、「あぁ、あの時はそうだったのか」
という時が来るかもしれません。
- 「Facebook」に関する記事
「Facebook」が残念だと書き残した記事が増えている。
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