モモ (岩波少年文庫(127))
ミヒャエル・エンデ
岩波書店 ( 2005-06-16 )
ISBN: 9784001141276

<目次>
  • 第一部 モモとその友だち
  • 第二部 灰色の男たち
  • 第三部 <時間の花>
  • 作者のみじかいあとがき
  • 訳者のあとがき
  • エンデの人柄にふれた日々


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世界の文学作品をあまり読んできませんでした。そこで2018年は世界の文学作品を読むと決め、その7冊目です。決めてみても、まだ7冊。決めなければほとんど読まなかったかもしれません。その7冊目に選んだのが『モモ』。


『モモ』を採り上げた記事


モチーフ

既に多くの人が読んでいるし、おおよそのあらすじは知っていたので、書評としてあまり触れることがありません。その中でも率直に感じたのが、映画『マトリックス』のエージェントや、フジテレビの人気番組『逃走中』は、実は灰色の男たちをモチーフとしているのではないか?ということ。大勢で主人公一人を追いかけるという点、何かのきっかけで消滅してしまうという点が類似しています。



トリビア

あとがきで気づいたのが、作者ミヒャエル・エンデが1980年代の映画『ネバーエンディング・ストーリー』の原作者であること。エンデが世界的に有名になったきっかけは、『モモ』ではなく『ネバーエンディング・ストーリー』のほうなんですね。その『ネバーエンディング・ストーリー』の原作『はてしない物語』の日本語訳をしたのが佐藤真理子さんで、その縁でエンデと結婚したとのことです。


そしてもう一つ。1970年代のテレビアニメ『ジムボタン』の原作者でもあること。『ジムボタン』!なつかしい。この言葉を耳にするのは小学生以来かもしれません。すっかり内容を忘れてしまいましたが、原作を読みたくなりました。



ジム・ボタンの機関車大旅行 (岩波少年文庫)
ミヒャエル・エンデ
岩波書店 ( 2011-08-19 )
ISBN: 9784001142075



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