世界同時株安になりました。


作詞家の故・阿久悠氏が、日記には時事問題やスポーツニュースなどを書いていた、ということを書いていました。



なるほど。今日、世界同時株安になった事実を如何ほどのものか、どう感じたのかを書いておくのも悪くはないようです。


3ヶ月の株価推移

日経平均株価3ヶ月

日経平均株価3ヶ月


NYダウ株価3ヶ月

NYダウ株価3ヶ月


上海総合株価3ヶ月

上海総合株価3ヶ月


上海は6月の半ばから40%近く暴落している。


1年の推移


日経平均株価1年

日経平均株価1年


NYダウ株価1年

NYダウ株価1年


上海総合株価1年

上海総合株価1年


1年前と比べると、日本・上海は高いが、NYは安い。


10年


2008年のリーマンショック前と比較するために、10年スパンで比較してみました。


日経平均株価10年

日経平均株価10年


NYダウ株価10年

NYダウ株価10年


上海総合株価10年

上海総合株価10年


こうやって見ると、日経平均やNYダウと比べて、上海は現在が低い水準、あるいは過去が高い水準にあったと言えそうです。


近い将来の日本をうらなう


近い将来、おそらく2030年ごろ、日本の財政は破綻すると考えています。なぜ2030年かというと、2030年ごろには団塊の世代が80歳を過ぎ、団塊ジュニアとの人口逆転が生じる、つまり、2030年ごろまでは民意によって抜本的な医療福祉改革は不可能だからです。


財政破綻といっても、マイルドな破綻から壊滅的な破綻まであります。


今日見ている株価も世界同時安は、ある意味、中国のバブル崩壊である可能性が高いです。日本のバブル崩壊は、いわゆるバーゼル対応を引き金に発生しました。自己資本比率8%以上を確保するために、信用リスク対策が強化され、不良債権が明るみに出ました。そして今まさに、中国の金融機関はバーゼル3対応中で、信用リスク対策強化中です。今回の中国の株価暴落は、起こるべくして起きたと言えます。


中国は、今や世界第2位の経済大国です。経済規模が大きければ大きいほど、慣性は強く(なかなか変化しない)、また、一度破綻すれば世界に多大なる影響を及ぼします。


その中国でさえ、この程度の株価暴落で済みました。むろん、まだ株価が下げ止まったかどうかわかりませんが。今後、日本が経済破綻する時、日本円の暴落が起こりえますが、太平洋戦争直後のハイパーインフレのような壊滅的な破綻まではいかないだろうと推察します。


2013年 大暴落後の日本経済
中原 圭介
ダイヤモンド社 ( 2011-11-11 )
ISBN: 9784478015377



高城氏は、ソビエト連邦、アルゼンチン、ギリシャなど、世界の破綻した国、破綻しそうな国を数多く見てきました。破綻によって、何が変わり、何が変わらないのでしょうか?






われわれは、何に備えておかなければいけないのだろうか?



画像出展:Yahoo!ファイナンス



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