まもなくアメリカ大統領選挙です。11月3日に開票となり、早ければ日本時間の11月4日未明には、どちらの当選か判明するかと思います。ドナルド・トランプ勝利にベッドします。注
理由は2つ。
- なんだかんだ言って、コロナ禍を除くトランプ在任期間、アメリカの経済は上向いた。株価がそれを証明している。コロナ禍は不可抗力。民主党政権であればよりよい対策ができた、とは言えない。株価が上昇しているのに批判される筋合いはない。
- メディアに敵対するトランプの支持率は低めに出る。前回同様、民主党優位のメディア報道は覆る。
2つ目の理由について、前回選挙人獲得予想がNHKのサイトに証拠が残っていました。前回選挙では、10月半ばで支持率で5ポイント以上、民主党がリード。トランプはそれを覆しました。
注)熱烈に支持しているわけではありません。しかし、バイデンを積極的に推したい理由が見当たらないのです。選挙とは往々にしてそういうもの。
前回もメディアバイアスがあることを指摘されていました。
そして今回も、トランプ優位評が出てきました。
前回大統領選挙最中に出版されたトランプの著書です。メディアの報道に物怖じしない姿勢は、本書からも見てとれます。
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