o-MENSTRUATION-facebook



業務中に予定外の生理が来て服が汚れたのに早退させてくれない→上司「自己管理不足」「予定通り来ると思っていた」



昨日、Twitter上でバズって、その後、Facebook上でもバズっていました。


このことについて、思うことをコメントしておきます。なお、ご本人のTwitterアカウントはロックがかかっているところを見ると、バズってしまったことに困惑されているようですので、リンクを貼るのは止めておきます。


男子にも生理教育を。


小学校高学年から中学生のころ、女子だけ集めた生理教育があるのだと思うけれど、同じ時間、男子にも生理教育したほうがよいと思うのです。女子の生理教育は男子は蚊帳の外。何が話されているのかは知りませんし、男子は外に放置され、校庭で遊んでいたとしか記憶にありません。今も同じ状況なのかどうか、知りませんが。


「男子に生理教育を」というのは、両性の生理についてです。男の生理(精通・射精)、女の生理(初潮・月経)。二つの生理現象が交わるところで生命は誕生します。それはとても尊いことです。


もっとも、男子にも生理教育といっても、男女一緒ではいけないです。たとえ子どもでも。そこはさすがに恥ずかしい。思春期に恥じらうことは必要ですので、ここは絶対に分けるべきです。(恥じらいがなくなったら、あなたは、お・じ・さ・ん、お・ば・さ・ん♪)


男性は守る性、女性は守られる性


世間では、「女性活躍社会」と叫ばれています。仮に、女性活躍社会が実現し、女性の労働環境が男性並みに改善したとしても、男女の違いに基づく譲れない価値観があります。それは、男性が女性を守ること。男性は守る性であり、女性は守られる性であるということです。


その理由について、私は子どもを持つようになる前まで、勘違いしていました。体力の差、腕力の差があるからだと思っていたのです。男は強い、女は弱い。だから男が女を守る。


まぁ、そういう価値観でもいいんですが、子どもを持つようになってから、本当の理由は別のところにあると気づいたわけです。本当の理由は、女性が赤ん坊を宿し、赤ん坊を育む存在だからです。母親は子どもを守るため、無防備にならざるを得ない。だから、父親は母親の盾にならないといけない。


街中で、妊婦さんや小さな子どもを連れているお母さんを見かけると、ほほえましくもあり、また同時に、何か困った事態が生じれば(荷物を持って階段を上がるとか)、本能的に助けてあげたくなります。こうした感情を自然に持つようになったのは、自分が子どもを持つようになってからのことでした。


なぜ、そう変わったのか。なんてことはない、自分の妻が妊娠、出産し、小さな赤ん坊を育てる大変さを見ていたからです。そんな姿を見れば、父性本能が目覚めます。


さて、元のツイートに戻ります。


「自己管理不足」、「予定通り来ると思っていた」と暴言を吐いた男性社員は、子どもがいないのかもしれません。いや、女性とお付き合いしたことがないのかもしれない。彼女と付き合えば、彼女には生理がやってきて、体調が悪かったり、不機嫌だったりという事態に遭遇します。あるいは、子どもがいても、ひどく感受性が低かったり、DV旦那なのかもしれません。いづれにせよ、私生活において、家族への愛、彼女への愛が乏しいか歪な方なのでしょう。


男女が平等に働ける社会を実現するために


男女が平等に働ける社会を実現するには、男女の生理の違いも正しく理解しておく必要があります。冒頭述べた通り、小学校高学年や中学生の時代、女子が生理教育を受けている間、男子であった私は女子の生理をきちんと教育を受けた記憶がありません。初潮が来るとか、そういうのは習いました。血が出て大変だとか、情緒不安定になるとか、赤ちゃんができるとか、男子は女子を守らなきゃいけないんだよとか、そういう授業を受けた記憶がありません。


小学校高学年から中学生ぐらいの間に、そのあたりまで教育をする。そして、高校生になったら、妊活教育をする。卵子も精子も加齢とともに劣化するという事実を、きちんと教える。そうした教育が必要だと思うのです。


ここまで書いて気づいたのだけど、ひょっとして、企業内の教育も必要なのかもしれません。今の子どもは、今教育すれば救えるかもしれない。しかし、今のおっさんたちは救えません。今のおっさんを救うには、おっさんに対して女子の生理教育をすべきなのかもしれません。



↓↓参考になったらクリック願います↓↓
ブログランキング・にほんブログ村へ
にほんブログ村