(堅いブログ記事が続いたので、ちょいとタイムブレイク。)


この本は、読書仲間の北澤さんの読書記録で見つけました。



<目次>

  • 石器時代(紀元前10,000年ごろ)
  • 原始農耕の時代(紀元前2000年ごろ)
  • 鉄の時代(紀元前600年ごろ)
  • ローマ人の時代(100年ごろ)
  • 新しい部族(600年ごろ)
  • バイキングの来襲(900年ごろ)
  • 中世の村(1200年代)
  • 中世の町(1400年代)
  • 悪疫の流行(1500年代)
  • 戦乱の時代(1600年代)
  • 優雅な時代(1700年代)
  • 産業革命(1800年代初め)
  • 町から都会へ(1800年代終わり)
  • 現代の町なみ


図書館で借りてきて、週末に子ども二人と読みました。小学生3年生ぐらいがちょうどいいかな。ビジュアルに時代の変遷が分かります。建物が草葺→木造→石という変遷をたどるあたりは、まるで『三匹のこぶた』のよう。いや、『三匹のこぶた』こそが、文明の発達を物語っていると言えます。


「ローマ人の時代(100年ごろ)」では石の建物の時代なのに、「新しい部族(600年ごろ)」では、ローマ時代前の木造草葺の家に戻ってしまったことが分かります。4世紀末から5世紀にかけてのゲルマン民族の大移動により、ローマ帝国が破壊されたことを者がっています。


「ローマ人の時代(100年ごろ)」


「新しい部族(600年ごろ)」


再び石の建築物が登場するのは1200年代の城郭と一部の裕福な商人です。たしかに、ヨーロッパの城郭建築は1200年代からのものが多いように思います。


「中世の町(1400年ごろ)」


そして、建物の大部分が石になり、現在のメルヘン街道に出てくるようなヨーロッパの風靡な都市のイメージになったのは、1700年代頃からのようです。


「優雅な時代(1700年ごろ)」


「現代の町なみ」


大人も満足できる非常にビジュアル的にすばらしい絵本でした。



子どもへの読み聞かせにお薦めの本



『3びきのくま』のトルストイ版。『3びきのくま』はロシアの民謡で、何人かの作家が描いています。特にトルストイ版は有名。



死なない猫。最後は愛することを知り、死にます。命の大切さを考えさせられる本です。



「もったいない」を世界に広めてくれたワンガリ・マータイさんの伝記。祖国ケニアに植林しようというお話。




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