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今、Abema TVの72時間ホンネテレビを観ながら書いています。


72時間ホンネテレビ 公開記念キャンペーン | AbemaTV(アベマTV)


ひょっとすると、日本で映像メディア市場の地上波からインターネットへの転換点かもしれません。


コンテンツとエコシステム


  • VHS vs. ベータマックス
  • Windows vs. Macintosh
  • 初代Play Station vs. NINTENDO64


いずれも技術の優劣ではなく、コンテンツ・エコシステムの優劣で勝敗を決しました。


「VHS vs. ベータマックス」では、VHSのほうが参入メーカーの数で圧倒し、販促ツールとしてアダルトビデオが使われたと言われます。「Windows vs. Macintosh」では、Macintoshのソフトと言えば、クラリスとAdobeぐらいしかありませんでしたが、Windowsのほうは様々なソフトウェアメーカーがソフトウェアを供給しました。初代「初代Play Station vs. NINTENDO64」では、『ファイナルファンタジー』が供給先のゲーム機を任天堂スーパーファミコンからPSに移動したことで勝負を決しました。


ベータマックス、NINTENDO64のほうが技術的優位と言われながらも、コンテンツの取り込み、エコシステムの形成で劣勢に回ったため、敗れることになりました。


テレビから干されていても、ネットは関係ありません。稲垣・草彅・香取という有力なコンテンツが、地上波からインターネットに移動した、と見ることができます。



スマートフォンの利用風景の変化


通勤電車の中でのスマートフォンの利用風景を観察していて気になることもあります。私自身、スマートフォンを持たない人間なので、客観的にこのスマートフォンの利用風景を観ています。


1年ぐらい前までは、SNS、ゲーム、掲示板、ニュースサイトが主流でした。それが今では、2~3人に1人の割合で映像を観ているように感じます。それ以前にも映像を観ていた人はいましたが、主流ではありませんでした。YouTuberの台頭、PPAPの流行などとも符合します。


優秀な人材の参入で時代が動く


さて、今回の『72時間ホンネテレビ』。生放送で恐らくかなりの低予算で高度な技術者がいないためか、かなり粗削りです。ながら視聴ならまだいいですが、注視しようというレベルには至っていません。


地上波のテレビ番組は、広告代理店とテレビ局が利ザヤを抜き、制作会社が格安で引き受けていると言われます。それがヤラセ番組の温床とも言われます。そのように買叩けるのは、地上波枠に比べて映像制作に関わりたい希望者が多すぎることが一因なのかもしれません。


米国では、新聞業界の崩壊により、記者・編集者の雇用が失われ、結果的にインターネットに人材が流れ、新しいメディアの隆盛をもたらしています。HuffingPostやBuzzFeedはその流れにあります。


同じことが映像の世界でも起きる可能性があります。優秀なクリエイター・技術者らが参入することで、たくさんの楽しい映像作品がインターネットで観れる時代がそこまで来ようとしています。



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