読書日記人気ランキング


思わず図書館で目が合ったのですが、過去を振り返ると、2017年の読書会で紹介を受けていました。



タイトルどおりで、25の有名小説をだいたい10ページのマンガで紹介しています。自己採点してみます。


作家 小説 判定
太宰治 『人間失格』
中島敦 『山月記』
梶井基次郎 『檸檬』
森鴎外 『舞姫』
坂口安吾 『桜の森の満開の下』
フランツ・カフカ 『変身』
宮沢賢治 『注文の多い料理店』
永井荷風 『濹東綺譚』
泉鏡花 『高野聖』
夏目漱石 『三四郎』
アンデルセン 『雪の女王』
芥川龍之介 『羅生門』
田山花袋 『蒲団』
幸田露伴 『五重塔』 ×
新美南吉 『ごん狐』
樋口一葉 『たけくらべ』
魯迅 『阿Q正伝』
伊藤左千夫 『野菊の墓』
トルストイ 『イワンのばか』
エドガー・アラン・ポー 『モルグ街の殺人』
菊池寛 『恩讐の彼方に』
二葉亭四迷 『浮雲』
グリム兄弟 『ラプンツェル』
夢野久作 『ドグラ・マグラ』 ×
堀辰雄 『風立ちぬ』


凡例

本編を読了した
マンガで読んだ、あらすじを読んだ
タイトルは知っていた
× タイトルを知らなかった


読書記録や書評を書いたものを抜き出してみます。


『人間失格』(2010年、まんがで読破)

著者 : 太宰治
イースト・プレス
発売日 : 2007-07-01


2010年に「まんがで読破」で読みました。当時の読書メモを掘り起こすと「タイトル通りの本。主人公は代議士の息子で人間不信の男。たばこ、酒、女、くすりにおぼれ、27歳で廃人になる。暗いどろどろした話。なぜ太宰が評価されるのかわからない。」という大変な酷評。


『桜の森の満開の下』(2017年読了)


「読んでみたものの、うーむ、微妙な。」という辛口コメント。



『高野聖』(2015年読了)


読書メモを掘り起こします。「1900年発表ということで、文語表現になるため、なかなか読み進まなかった。半分ほど読んで一度断念して、再度読み直して、文体になれて、ようやくすーっと読めるようになった。通常の読書スピードで読むと頭に入らず、一語一語をかみ締めて読むと理解できる。けっこうエロチックな描写がいくつか出てくるので、引用した。」


引用を残してあったのですが、読書管理をメディアマーカーからブクログへ引越しした際に消失してしまいました。


『蒲団』(2015年読了)


懇親の書評!



『たけくらべ』(2011年、文芸まんがシリーズ)


文語体の原文をトライしたのですが、読みこなすことができずにマンガに逃避しました。当時のメモを掘り起こします。「著者樋口一葉といえば、5000円札の人。日本人として読んでおくべきと思ったので、原著を読もうとしたところ、残念ながら文語体で読みこなすのが難しかったため、やむをえず、漫画で読むことにする。舞台は明治時代の吉原。樋口一葉自身、吉原の近くに住んでいた。登場人物は、13歳から16歳の少年少女たち。遊女の姉を持つ美登利。龍華寺僧侶の息子信如。長吉と正太郎の二つの集団。淡い恋心、少年たちの葛藤を描く。やはり、できれば原著で読んでみたい。明治時代の吉原は、少年少女たちに、どのように写ったのだろうか。」


やっぱり原著で読みたいですね。文語体で書かれた『ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書』は読破できましたので、今なら読破できるかもしれません。


『恩讐の彼方に』(2014年読了)


がっつりと書評を書きました。復讐心を乗り越えるところに鮮やかさがあります。



『風立ちぬ』(2014年読了)


宮崎駿の映画『風立ちぬ』の原作ということになるのでしょうが、妻が結核で信州(甲州?)で療養するというプロットは共通するものの、飛行機制作の話はありません。映画のストーリーを期待すると、期待外れかもしれません。


『有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。 』


さて、この『有名すぎる文学作品をだいたい10ページの漫画で読む。 』がお薦めかというと、微妙です。マンガで10ページというのはやはりかなり無理があり、あらすじが荒すぎです。台詞の言い回しを端折り過ぎていて、意味が通じない箇所が何ヶ所かあり、残念です。


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