紹介いただいた下ネタ本
みずほさん
中国四大奇書の一つ、『金瓶梅』。日本語の読みは『きんぺいばい』。
『三国志演義』、『西遊記』、『水滸伝』はすぐに名前が出てくるのですが、『金瓶梅』だけはすぐに名前がでてきません。金さん、瓶さん、梅さんという三人の女性の、なにやらエロチックなお話のようです。岩波新書版で10冊!竹崎真実さんという漫画家が、漫画にしていて、現在28巻まで出ています。うっ読みたい。
数年前に横山光輝版『水滸伝』を読みましたが、横山光輝版で6巻。圧倒的にボリュームの多い『三国志演義』は手が出せていないのですが、文庫本で10巻の『金瓶梅』は読破できるだろうか。
『水滸伝』を読んだときに思ったのは、中国は日本をはるかに凌ぐ魑魅魍魎の世界だということ。『金瓶梅』が描く魑魅魍魎なエロティシズムとは???
まさみつさん
下ネタにも品格が必要ですねぇ。100%賛同します。
品格のない下ネタは、セクハラになりますが、品格のある下ネタは、セクハラになりません!。。。。
多分ですが。あとは自己責任ということで。
紹介した下ネタ本
ちょうど数日前に書き終えたのですが、みずほさん、わかなさんが、ちゃんとチェックしていただいていました。話題になったので、行きがかり上、説明しましたが、手持ちしていたわけではありませんので、冒頭の写真には写っていません。
この書評の上から6枚目の絵画『世界の起源』について、絵画とはいえモロ画像はFacebookに削除されないか?という指摘を受けたのですが、3日経った現在、削除されていません。これは芸術なので、問題ないと思うのですが。
さて、古本屋を運営しているわかなさんに聞いたのですが、宮沢りえの『Santa Fe』が、児童ポルノ疑惑(撮影当時17歳だったという疑惑)で発禁本になったそうな。
えっ?!と今しがた、Amazonで検索しても、確かに出ません。なんということだ。地下に潜って値段が高騰するじゃないか、と心配するのは私だけでしょうか?
以上、品格のある下ネタ本です。
つづきはこちら。
関連リンク
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