まえがき
本日も参加した朝活読書サロン。
参加者は女性5人、男性2人。
官能の本が紹介されたり
悪女の本が紹介されたり
心身ともに接近するとか
目と目が合うとかまぐわうとか
男を翻弄するとか
女に翻弄されたいとか
悪女を目指す女性がいたり
悪女にいじられたい男性がいたり
そんな会話を朝からたしなみました。
なんだか、こんな話が多くなってきたこの読書会。
参加の敷居を上げていないかと
やや危惧いたす次第です。
紹介した本
現在読んでいる本。まだ読み終わっていないので評価は控えたのですが、大谷崎先生が亡くなられて50年が過ぎ、著作権が失効しました。青空文庫に収録されはじめています。
つづいてこちらの本。
風俗で働くことを肯定的にとらえた本です。
風俗嬢とはいかなる職業かというと
「究極の接客業」です。
身体の距離だけでなく、
心の距離も近い。
あぁ~
そんなに心の中を見ないで下さい。
元来、明治維新前の日本には性のタブーがなく、明治維新後のキリスト教文化の受容によりタブー化したことは知っていました。しかし、そもそも、なぜ日本には性のタブーがなかったのか?という答えにはなりません。そして本書にはその答えが書かれていたわけです。
紹介を受けた本
くっすん
うひゃー。どこやらで聞いた台詞です。今日聞いた話でよい話は、繁盛しているお店よりも、ガラガラのお店に行きましょう、という話。ここで使うお金は、相手の記憶にとどまる可能性が大きく、生きたお金の使い方です。
ふーみん
数年前に一世を風靡した本書。
タイトルは知っているものの読んでいない本。
ときめかないものは捨てる。
捨てる時は、感謝する。
私服>書類>思い出の品の順に捨てる。
おもいでの品は、そこで手が止まりがち。
なるほど!
かるなさん
きたー!
ちょっと、かるなさん。
悪女本について、語り合いましょうぜ!
私の書評はこちら!
- 「悪女」タグのついたブログ記事/悪女本、いっぱいありますよ!
しょこたん
この本の紹介がなされている最中に退席。最後まで聞けず。
なにやら、女子高生の秘密が書かれているような雰囲気。
『若草物語』のような女子本を読むと脳死してしまいそうになる私でも
本書は読み解くことができるのだろうか。
さて、途中退席したので聞けなかったのですが、写真を見る限り
『悪女と呼ばれた女たち』小池真理子著
『性に取り憑かれた文豪たち』
が紹介され、まさにこの日は官能デー・悪女デーでした。
<朝活読書サロンへの参加記録>
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- 朝活読書サロンに参加しました。(2月26日)/(2月5日)
- 朝活読書サロンに参加しました。(3月12日)~エクストリームな体験
- 朝活読書サロンに参加しました。(4月23日)
- 朝活読書サロンに参加しました。(5月28日)
- 朝活読書サロンに参加しました。(6月11日)~「その本は読まない」と決めたことが収穫
- 朝活読書サロンに参加しました。(6月25日)
- 朝活読書サロンに参加しました。(7月23日)
- 朝活読書サロン(8月6日)~品格のある下ネタの本たち
- 朝活読書サロン(8月6日)~インターネットの未来
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