今月から、子どもの弁当作りを始めた。
1月13日から、毎週火・金当番で作っている。
今日で6回目となる。
だいぶ板についてきた。
大学1年生の長女、
高校1年生の長男、
中学2年生の次女の3人分を作る。
今日は1人要らないというので2人分。
前日の夜に食材の在庫を確認し
おおよその献立を考えておく。
朝5時45分に目覚しを鳴らし、
まどろみながら6時過ぎに起床。
すぐに火を付け料理開始。
正味料理時間は20分ぐらい。
6時40分ぐらいには次女が家を出る。
今日の献立
- 肉団子
- シュウマイ
- ブロッコリー
- しらすご飯/またはかつおふりかけご飯
きっかけ
あれば、1月7~8日の週末だったと思う。
夫婦喧嘩をした。
あなたは冬休みの宿題を見てくれたかと。
だいたい夫婦の口喧嘩は
夫が負けると相場が決まっている。
子どものために何ができるのかと問われ
弁当を作ると啖呵を切ってしまった。
しかしですね。
思いのほか楽しいのですよ。
土日の料理もあれこれやって
弁当作りもやって
妻が少しやさしくなりました。
お父さんに料理のお薦め
世の中のお父さんに家事分担としてお薦めしたいのは料理。
妻に死別されると、夫は3年以内に死ぬと言われます。
生活能力がないからです。
特に、料理は死活問題です。
クックパッドがあれば、大概おいしく料理ができます。
当ブログでも実践結果を披露してきました。
料理は誰でもできます。
あとはその習慣を身につけるかどうかです。
習慣とは、小さなきっかけで変わります。
1回、行動してみること。それだけです。
ざっと斜め読みしました。
このあたりを研究しようと思います。
これもよかった。
この本は泣けた。
食育によいです。意外と「食」に関する本を読んでいるなぁと再発見。
産地直送のお話し。
他にも農業関係の本はたくさんあるけど、今日はこのへんで。
弁当箱
Facebookで「お弁当の容器が羨ましい。」というコメントを頂いたので、紹介しておきます。こちらの品です。娘二人が利用中です。息子にも買ったのですが、粗暴に扱い、壊してしまいましたので、息子には買い与えません。プラスチックの容器は密閉されていて湿気がこもりますが、木の容器は「呼吸」していますので、湿気がこもりません。断然お薦めです。
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