うっかりして第1四半期マイベストスリーの紹介を忘れていました。あらためて紹介します。第1四半期の読了は38冊でした。


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『第一阿房列車 (新潮文庫)』


夏目漱石門下だった内田百閒氏の代表作。「阿房列車」というのは、目的地に行く用事のない鉄道に乗ることだけを目的にした列車の旅のことで、百閒氏の造語です。たとえば第一章の東京大阪間では、大阪ではどこにも立ち寄らず、一泊したらすぐに東京へ引き返してしまいます。


本書に掲載されている作品の初出は昭和26年から27年(1951年から52年)。オンライン化される前の特急指定席の発券の仕方や電気機関車から蒸気機関車への交換、蒸気機関車の遅い出発進行など、当時の鉄道状況や風物を知ることができます。


本書の書評は3回に分けて記載しました。『第一阿房列車』につづき、第二、第三阿房列車もあるんですが、読むべきか悩ましいところです。酒井順子さんの『女流阿房列車』というのがあるらしいので、そちらに寄り道でもしてみようかと思います。



『Re Start ~どんな時も自分を信じて~』


三冊目は、セクシャリティに関係する女性の自叙伝から選びました。『Black Box』か『Re Start ~どんな時も自分を信じて~』か、甲乙つけがたかったのですが、「泣けた」という点で『Re Start ~どんな時も自分を信じて~』に軍配を上げました。



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