地理・旅行


最近、この手のまとめサイトが増えてきていますが、画像中心にまとめてあるだけで、体験記ではありません。こうした書籍の場合、著者が直接体験したことを著していますので、単に映像としてだけでなく、由緒・歴史なども含めて、その観光地の意義を説いてくれます。


ざっと、66箇所のうち、今まで行ったことがないけど行ってみたいなと思ったのは、長谷寺、山寺(立石寺)、姫路城、萩、乳頭温泉、酸ヶ湯(すかゆ)温泉、銀山温泉、銚子電鉄でしょうか。


山寺は、松尾芭蕉の「閑さや岩にしみ入る蝉の声」という俳句が歌われたお寺です。萩は来年の大河ドラマ『花燃ゆ』のゆかりの地になりますね。



47都道府県の成り立ちの経緯と、今も続く県境未確定地域や飛び地など。明治維新から帝国議会が発足するまでの藩閥政治の政争が都道府県の成り立ちに少なからぬ影響を与えているようです。



タイトルどおり、世界の鉄道旅行記です。20の路線が紹介されています。



文学

ヴェニスの商人 (岩波文庫)
シェイクスピア
岩波書店 ( 1973-01 )
ISBN: 9784003220436


読書仲間からお誘いを受けました。千年読書会という読書会は、課題図書を決め、オンラインで書評を交換し合う読書会です。第9回の課題図書は、『ヴェニスの商人』 ウィリアム・シェイクスピア(著)です。書評を書いていますので参照ください。




『ビブリア古書堂の事件手帖』に登場する本です。『ビブリア~』ファンには絶対おすすめです。本書もまた古書にまつわるエピソード満載の本で、『ビブリア~』の著者は、この本に触発されたのではないかと思います。


本書は6つの短編からなります。作家である私と、戦前生まれの「せどり男爵」こと笠井菊哉から聞く、数奇な古書にまつわるエピソードが話の主軸です。古書は全巻揃うと格段に値が上がります。最後の一冊をかけての攻防に火花を散らせます。最高額はなんと・・・



なぜ、男は悪女に翻弄されてしまうのでしょうか?ついつい、男を惑わす悪女の小説に吸い寄せられてしまいます。そして今回は、江戸川乱歩の『黒蜥蜴』(くろとかげ)。名探偵明智小五郎と盗賊団の女首領・黒蜥蜴の対決物語です。


ほかに、男を惑わす悪女本をご存知の方、こっそり教えていただければと思います。



エロス

やりにげ (新潮文庫)
みうら じゅん
新潮社 ( 2013-04-27 )
ISBN: 9784101274614


「人生の3分の2はいやらしいことを考えてきた」というみうらじゅん氏。週刊文春で連載をしていて知ったのですが、どういう経歴の人か全く知りませんでした。「マイブーム」という言葉の発案者らしいです。


モロのタイトルですが、内容もそのまんまモロでした。39人との女とのセックス記録でです。年齢、職業、出身地、具合、関係日数という5つの指標で女性をプロファイリングしています。


戦争


終戦日の前々日、戦争時に祖父が母に送った手紙という投稿写真をFacebookで見て、思わずこの本を思い出してしまいました。2年前に読んだのですが、あらためて再読した次第です。『永遠の0』はフィクションですが、本書は実話です。三和義勇海軍大佐。1944年8月、妻と3人の子どもとお腹の中の4人目の子どもを残し、マリアナ諸島テニアン島で亡くなりました。享年45歳。


家族を残してこの世を去った無念、残された家族の苦境を思うと涙なくして読めません。


二度と戦争を起こさぬために、あなたと私ができることはなんだろうか?を再読しながら考えてみました。





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