BOOK_2017年1月
photo credit : Shawn Reza via pexels (license: CC0)



1月は残業が多かったため、ろくに書評を書けませんでした。読了は11冊と少な目です。書こう、書こうと思いつつ、書く時間が取れず、この後も書く時間が取れるかどうか分からないため、一行でもいいから、なにがしかのコメントを残しておきます。


また、手に取ったものの、読めなかった本もあります。手に取ったものの、この後、読む機会もないだろうと思う本についても、なぜ手に取ろうと思ったのかだけでも、触れておきたいと思います。


時間は有限です。読むことも書くことも限界があります。ですので、最低限の努力で、読んだ本、読めなかった本についても、書き出しておきます。


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1月に読んだが書評を書けていない本

おんな城主 直虎 前編 (NHK大河ドラマ・ストーリー)
NHK出版, 森下 佳子, NHKドラマ制作班
NHK出版 ( 2016-12-20 )
ISBN: 9784149233741


毎年楽しみにしているNHK大河ドラマの公式ムックです。ずっと買い続けています。『おんな城主 直虎』については、この後どうなるか、佳作になるのか駄作になるのか、まだまだ未知数です。今は目が離せない状況です。子役はすばらしかった。柴咲コウにも、大いに期待するところであります。



生物学は元来門外漢ですが、20世紀後半以降の生物学で、いくつかキーとなる概念や著作があるかと思います。らせん状のDNAの発見、粘菌などの自己組織化、福岡伸一氏の『生物と無生物のあいだ』iPS細胞等の再生医療、酵母菌に着想を得たオートファジーなどです。そして、この「利己的遺伝子」論もその一つです。いろんな本を読んでいますと、かなりの頻度で「利己的遺伝子」という遭遇しています。そんなわけで読んでみたわけです。身内びいき、「つわり」、子どもの野菜嫌いなども、利己的遺伝子の為せる技です。



コミュニケーション術としては、実に素晴らしい本です。カウンセリング、営業、上司の方など、「相手にしゃべらせること」が仕事の方にお薦めです。



残念ながら私はこの本を評価しません。下流老人が増えているのは事実でしょう。生活保護の受給ができるよう、支援する著者の努力も称賛に値します。評価できないのは、老人は「支援すべき対象」という側面でしか語れていないことです。医療には、対処医療と予防医療があるように、老人の下流化を防ぐには、対処法と予防法があります。本書は対処のみが書かれており、予防について書かれていません。予防法について書かれた

『LIFE SHIFT』『生涯現役社会のつくり方』のほうが良書です。



『人生を変える読書 無期懲役囚の心を揺さぶった42冊』で紹介されていた本の一冊です。『人生を変える読書』の著者は殺人犯です。殺人犯が悟った命の尊さを語る本に外れがあろうはずがありません。重度のダウン症で言葉を発することもできない子を持った筆者が、十数年に及ぶ子の成長の様子を著します。それを可能にしたのは、記録を残し続けたこと。養護施設との決めごととして、「連絡帳」に記録を取り続けました。育児記録をつけることは、大いに意味があることではないかと思うのです。


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読めなかった本


本書はシミルボンのレビューで発見しました。ブリジット・バルドー、カトリーヌ・ドヌーヴ、ジェーン・フォンダといった有名女優を寝取ったと結婚したロジェ・ヴァディム。興味は、そのプレイボーイぶり、アゲマンならぬアゲチンぶりです。正確には、有名女優を食い物と結婚したのではなく、ロジェと付き合った新人女優が、その後大女優となったというほうが正しいようです。そんな男になってみたいという願望を抱くのは間違いでしょうか?



世界史関連の本を読もうと思い、ビットコインまでの流れが書かれた本書がいいんじゃないだろうかと思って図書館で借りてみたものの、手に取ったら読む気がなくなってしまいました。すみません。


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