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2018年1月の読めなかった本(その1) : なおきのブログ


前記事からのつづきです。★印は現時点で読んでみたい本です。読みたい本が多すぎて、厳選しないと読めません。


『脳の意識 機械の意識 - 脳神経科学の挑戦』

物質と電気的・化学的反応の集合体にすぎない脳から、なぜ意識は生まれるのか―。


理化学研究所の脳科学研究者たちの著書を読んでも、まだまだ脳は謎だらけだということが分かります。その最大の理由は、直接人間の脳にメスを入れて実験をするわけにはいかないからです。ショウジョウバエ、ハツカネズミ等ライフサイクルの短い動物を使った実験に頼らざるを得ません。「物質と電気的・化学的反応の集合体にすぎない脳から、なぜ意識は生まれるのか―。」という命題は、次の5年から10年、問い続けられるように思います。


『「学習する組織」入門』★


ピーター・センゲの『学習する組織』。そのボリューム量におののき、読了することができませんでした。その日本語翻訳に参加した小田理一郎氏による入門書です。原著が584ページに対し、入門のほうは400ページ。入門の割にはページ数が多いような。


ピーター・センゲの前著の『最強組織の法則』は書評を書いていますので、参照ください。読了するのに3週間かかってるんですね。



『たった40分で誰でも必ず小説が書ける超ショートショート講座』


星新一のショートショート集『盗賊会社』のブログ記事を書いた際、「ショートショート」で検索して見つけた本です。田丸雅智は現在のショートショートの旗手とのこと。そんな著者がショートショートの書き方を指南します。ブログの書き手である私としても気にならないわけはありません。



『誰のためのデザイン? 増補・改訂版』


『誰のためのデザイン?』が2018年の大学入試センター試験の国語の設問として出題されました。原著は1990年出版で427ページ。増補・改訂版は2015年出版で520ページ。



『この世界に i をこめて』


著者佐野徹夜氏のの前著『君は月夜に光り輝く』を読みました。ふだんあまり手に取ることのないライトノベルの一つなのですが、思わずほろっと来ました。そんな佐野氏の次著も気になった次第です。



『図説 一度は訪ねておきたい!日本の七宗と総本山・大本山』★


延暦寺・金剛峯寺・知恩院・本願寺・永平寺・妙心寺・久遠寺・・・知らぬ名前はないですが、行ったことのあるのは東本願寺と永平寺のみ。7寺のうち5寺は京都を中心とした近畿圏、関東に近いのは山梨県の日蓮宗総本山久遠寺です。



『日本人はなぜ外国人に「神道」を説明できないのか』★

大嘗祭、大相撲、歌舞伎、アニメ、経営学、量子論、リベラル思想―

その根源には「神道」の精神がある!


「神道」を説明できるとしたら、古事記などの由来の話や神社のみでしょうか。歌舞伎やアニメになんらかの影響があるのだろうと思うのですが、それを言葉で言い表すことができません。

外山滋比古1『乱読のセレンディピティ』


ここから3冊は外山滋比古氏の著書です。昨年、ベストセラー『思考の整理学』を再読し、つい先月、書評を書きました。



あらためて、思考整理に対する多面的な論点は優れているなと思うのです。とすると気になるのは他の著書です。1923年生れの外山滋比古氏。現在94歳になりますが、まだ執筆活動を続けています。


一般に、乱読は速読である。それを粗雑な読みのように考えるのは偏見である。ゆっくり読んだのではとり逃すものを、風のように速く読むものが、案外、得るところが大きい(内容紹介より)


乱読・速読でも得られるところが大きいというのが外山氏の論。


外山滋比古2『50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~』★

50代以降の人生を楽しむ知恵とは?40代になったら、「将来の仕事」を考える。賞味期限切れの友情は捨てる。思考を磨く「知的読書法」。いつまでも若々しく、いきいきと毎日を過ごす方法。


気づけばあと1年2か月で私も50歳に到達します。40歳になった時も、40歳の人が読むべき本をいろいろ読み漁りました。50歳に向け、そろそろ始動開始をしようと思います。


外山滋比古3『知的生活習慣』

さまざまな日常の局面におけるちょっとした工夫を習慣化することで、老若男女を問わず誰でも日々向上することができる。


知の巨匠・外山滋比古氏は、どんな知的生活の工夫をされているのでしょうか?


『世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語』

世界をまどわせた地図 伝説と誤解が生んだ冒険の物語
エドワード・ブルック=ヒッチング
日経ナショナルジオグラフィック社 ( 2017-08-28 )
ISBN: 9784863133914


Facebookのタイムラインを通り過ぎていきました。間違った世界の認識があったからこそ、コロンブスは西回りにインドを目指し、西インド諸島をインドと間違えました。サハリンとユーラシア大陸の間の間宮海峡も19世紀に間宮林蔵が発見するまで、文明人には知られていない存在でした。ふと、そんなことでも書いてあるのかなぁと想像してみました。


『SDGsと開発教育:持続可能な開発目標ための学び』★

SDGsと開発教育:持続可能な開発目標ための学び
田中 治彦, 藤原 孝章, 近藤 牧子, 三宅 隆史, 湯本 浩之, 岩本 泰,
廣里 恭史, 小貫 仁, 上條 直美, 小松 太郎, 大橋 正明, 甲斐田 万智子,
南雲 勇多, 三輪 敦子, 山中 信幸
学文社 ( 2016-08-12 )
ISBN: 9784762026492


職場でSDGsを取り上げようということになり、まずはSDGsを理解しようというところから始めます。この本は読む予定です。


その3へつづきます。


2018年1月の読めなかった本(その3) : なおきのブログ


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