本の贈り物
credit : りらのすけ via GATAG (license : CC0)


2018年7月に読む本を選ぶ(その1)のつづきです。


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『ニッポン 終着駅の旅』★


新書サイトを巡回していて見つけました。終着駅というのは哀愁が漂いますね。



『終着駅のある風景』


上の本を検索したら同時に提示された本。うっほしい・・・・


『ことばと思考』★

ことばと思考 (岩波新書)
今井 むつみ
岩波書店 ( 2010-10-21 )
ISBN: 9784004312789


『ことばの発達の謎を解く』につづく、今井むつみさんの本。「言葉」を理解する上で約に立つでしょう。その前に『ことばの発達の謎を解く』の書評をしっかりと書かねば。


『奇跡の人 ヘレン・ケラー自伝』★


『ことばの発達の謎を解く』では、一章割いて、ヘレン・ケラーについて書かれていました。ヘレン・ケラーはどのように言葉の意味を習得したかを理解することで、「言葉」というものが見えてくるように思います。


『宇宙兄弟 「完璧なリーダー」は、もういらない。』★


著者長尾彰氏をお招きし、フューチャーセッションを開催することになりました。



『〈女帝〉の日本史』


『教養としてのテクノロジー』の巻末の既刊紹介で見つけた本です。NHK出版新書は良書が多いのですが、サイトの更新が止まったままのため、機会あるごとに情報収集せねばなりません。ここで「女帝」というのは、神功皇后、持統天皇、北条政子、淀殿など。大奥制度は、母の力を封じる役目を担っていたのでしょうか。


『いのちと味覚―「さ、めしあがれ」「イタダキマス」』


同じく『教養としてのテクノロジー』の巻末の既刊紹介で見つけた本です。食を通じて「畏れ」「感応力」「直感力」「いざのときを迎え撃つ」「優しさ」を磨く。


『科学は未来をひらく: 〈中学生からの大学講義〉3』

科学は未来をひらく: 〈中学生からの大学講義〉3 (ちくまプリマ―新書)
村上 陽一郎, 中村桂子, 佐藤 勝彦, 高藪 縁, 西成 活裕, 長谷川 眞理子,
藤田 紘一郎, 福岡 伸一
筑摩書房 ( 2015-03-06 )
ISBN: 9784480689337


二度、目が遭いました。一度目は2年前の発売されたころ。二度目は先週のくまざわ書店でのことです。読書会の場では、文系読書女子より理系啓発書のニーズが高いこともあり、この本はちょうどよいかもしれません。


『東大読書』★


こちらもくまざわ書店で見つけました。「東大」を目指している息子がいますので、しれ~っと家に置いておこうかな・・・


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