結局3つ目の記事になってしまいました。読了した本の高さよりも、積読本の高さのほうがはるかに高い。
『旅をする木』
シミルボンからの選書です。シミルボンのカズノハさんの書評が秀逸です。
私の人生観に影響を与えたアニメに『銀河鉄道999』です。その主題歌の中に、人は誰でも旅人であるというフレーズがあります。私はこのフレーズが大好きです。もし可能であれば、日本国中、世界中を旅したい。家族があり仕事もあるため、なかなか旅だけしているわけにはいかないけれども。
『人はなぜレイプするのか』
Dainさんのブログで『利己的な遺伝子』の書評経由で見つけました。
「『人工』知能と知能を考えるための61冊」を読む #2に参加して以来、知能を考える上で、生物の進化論の本をいくつか読んでおきたいと考えています。たとえば、『生物から見た世界 (岩波文庫)』です。
『人はなぜレイプするのか』に興味を覚えたのは、この本が進化生物学の観点で論じていることです。レイプすることは、はたして生存に役立ったのでしょうか?
『父の謝罪碑を撤去します』
産経新聞の記事で本書を知りました。従軍慰安婦問題を捏造した吉田清治氏の長男が、父の謝罪碑を撤去するとのこと。ぜひ、そうして欲しいです。
『幸せなお金持ちになる すごいお金。』
徳本さんのブログより。ちょっと我ながら耳が痛いです。和田裕美さんといえば、キャリア女性で成功している人の代表格。決して驕らず、人間的にも成熟していると思います。しかも美人。一般的にはどうか分かりませんが、私にとっては美人です。学級委員肌の女性が好きな私は、もし若い時に会っていたら、惚れてしまうだろうなぁ。
読みます。
『22年目の告白-私が殺人犯です』
本to美女からの選書です。なんともおどろおどろしいタイトルの本ですが、フィクションとのことで安心しましたが、実際に起こり得ることではないでしょうか?
現在、殺人罪には時効はなくなりましたが、かつては時効がありました。すでにその時効を迎えているため、時効のあった時代に殺人を犯した者が今名乗り出ても、捕まえることができません。
そして、実際に近いことが起きています。1997年の神戸連続児童殺傷事件の犯人少年Aによる手記の発表です。
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