吉祥寺井の頭公園から玉川上水を経て三鷹駅まで、詩人・文豪たちの名跡を散策してきました。PTA活動の一環で、国語の先生に案内いただきました。紅葉がとてもきれいでした。


今回のコースに入っておりませんでしたが、近隣には「三鷹の森ジブリ美術館」があります。武者小路実篤もゆかりのある文豪のようです。


路地にひっそりとある石碑や銅像など、なにげなく通っていると見落としがちです。今回は、国語の先生の解説つきでしたので、その背景等含め、よく分かりました。


井の頭公園の紅葉



井の頭公園にある野口雨情の石碑



『赤い靴』や『七つの子』(カラスなぜ鳴くの~)、『シャボン玉』などの童謡の作詞を手がけました。実は名前を知らなかった・・・



玉川上水の紅葉



現在の玉川上水を見ると、「太宰治はどうやってここで入水自殺を図ったのだろうか?」と思うのですが、当時(1948年)は轟々と水が流れていたとのことです。


玉川上水沿いの山本有三記念館



山本有三記念館の入り口です。まわりの家(右側の飾り窓の家)も素敵です。



裏庭から撮影です。裏庭の紅葉も素敵でした。



国木田独歩の石碑(三鷹駅北口)




太宰治文学サロン(三鷹駅南側)



太宰治は当時のイケメンですね。年表を見ると、数多くの女性遍歴を重ねています。



三木露風作詞『赤とんぼ』の銅像(三鷹駅南側)





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