私の友人のPachiこと八木橋昌也さんが、社内FA宣言を社外に公開しました。 ...
カテゴリ:分析・考察
教育指導要領に囚われない創造性を育む新しい高校
今日、伊勢谷友介氏らが新しい高校Loohcs(ルークス)の設立の発表をしました。Facebookで繋がっている友人の一人がこの高校設立に参画しており、Facebookのタイムライン上で気づいた次第です。そしてこのタイプの高校は4つ目です。 ...
生まれた子に言葉のシャワーを浴びせよう。
最近、仕事で自然言語処理に携わっていますが、言葉を覚えるメカニズムを知れば知るほど、まだ言葉を発しない時期に言葉のシャワーを浴びせることが、如何にその子の語彙、その子の能力に影響を与えるのかを思い知らされます。一説に、3歳までのべ3000万語を浴びせるそうです。子の言葉は全て親の言葉の鏡。お子さんが生まれた方はいっぱい話しかけてあげてください。 ...
中学三年間の理科の構成と中学一年の理科
三女は現在中学一年生なのですが、学校で配布されている理科の副教材『最新理科便覧東京都版』は、中学三年間の履修範囲全てが載っており、この教材があれば、先取り学習が可能です。 ...
メディアマーカーの終了(読書管理サイトは難しい件とAmazonと書籍市場の行方)
1年前、ブクレコが終了した際に予言したとおり、私が読書管理に用いていた「メディアマーカー」が来年1月20日に終了することになりました。 ...
『AI vs. 教科書が読めない子どもたち』(読まない書評)
「メジャーリーグの選手のうち28%はアメリカ合衆国以外の出身の選手であるが、その出身国を見ると、ドミニカ共和国が最も多くおよそ35%である」 人工知能は読めるのに人間が誤読する、という例で挙げているのだと思うのですが、はて、人工知能は読めるんだっけ?というのが引っ掛かりました。問題箇所は「その」の指示代名詞の部分です。 ...
【書評】『女系図でみる驚きの日本史』(3)大奥の秘密と現代への影響
結果的に、江戸時代に武家を中心に男系・男子相続の確立していきます。そして、明治維新後も紆余曲折を経て、江戸時代の男系確立が現在も男女格差に影を落としている、と言うのは言い過ぎでしょうか? ...
『誰が教師を信頼しているのか』より教師への信頼、学校関与度、自己中心的価値の父母差を抽出
「#クローズアップ現代+」の「#教師への暴力」のご意見募集についてTwitter上でウォッチしていたところ、駒澤大学社会学専攻の片岡栄美教授の『誰が教師を信頼しているのか ―「モンスター・ペアレント」言説の検証と教師への信頼―』という論文が目に留まりました。原出典を見ると、『駒澤社会学研究』の2014年3月号掲載論文のようです。 ...
先生と生徒と保護者と地域社会(#クローズアップ現代 #教師への暴力)
NHK「クローズアップ現代+」が「教師への暴力」というテーマでTwitter上でご意見募集をしていたので、いくつか連投してみたところ、自分の中で課題が整理できてきました。 ...
IR整備法審議で国民民主党に希望が垣間見えた件~矢田わか子議員の行動を讃える
なんでも反対野党に辟易とし、もはや自民党に対抗しうる政党は望めずまともな国会審議も期待できないと諦めていた中で、理想的な民主主義の在り方を垣間見ることができ、一縷の光明が刺しました。 ...
朝鮮半島に平和は訪れるのか?~トランプ氏・金正恩氏の米朝首脳会談
本日、シンガポールにて、トランプ氏~金正恩氏の間の米朝首脳会談がありました。報道内容をここで触れてもしかたないので、NHKのまとめを参照するとして、私が考えていることであまり報道されていないことについて触れておきます。 ...
なぜ日大アメフト部、日大広報には危機感がなかったのだろうか?
宮川選手がいてもたってもいられない状態で謝罪に出向き、記者会見をしたのに対し、ここまで内田監督ら日大アメフト部、日本大学広報の後手後手の稚拙な対応になった理由は、3つあると考えています。 ...
さらけ出す勇気、自分の弱さを認める勇気
彼の誠実な態度、さらけ出す勇気、自分の弱さを認める勇気を私は称えたいと思います。自分の弱さを認めることこそが真の勇気です。 ...