「人工知能」は、今やビジネスパーソンの教養のひとつです。というのは半分本当で半分ウソだと思っています。ぜひ、この手のイベントは行ってみて、肌感覚を感じてほしいのですが、一方で、踊らされないことも肝要です。 ...
カテゴリ:仕事日記
「量子コンピュータ」
従来のコンピュータが、0か1の2進数(ビット)で表現されていたのに対し、量子コンピュータでは、「0あるいは1の2つの状態をとる確率波」として表現されます。と言われても、なんのことだかさっぱり分かりませんが。 ...
2017年もあと9日
2017年もあと9日残すところとなりましたが、
来週は休みとなり、実質今日が仕事納めの人も
多かったのではないでしょうか。
私は、25日~27日は仕事の予定です。 ...
もし丸い鉛筆しかない世界で六角形の鉛筆を発明したら
今日、仕事で弁理士の土生先生の話を聞く機会がありました。
「もし丸い鉛筆しかない世界で六角形の鉛筆を発明したら」
というのは、弁理士・知財業界界隈では割りと有名な命題らしいのですが、初耳だったこともあり、新鮮かつ衝撃的でした。衝撃のあまり、こうして書いておきたくなったわけです。
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東京スカイツリーの建設のお話
昨日、とある学会にて東京スカイツリーの建設のお話を聞きました。難工事にもかかわらず事故ゼロに終えたのは、決して本人たちはそのようなことを口にすることはないのだけれども、職人さんたちの使命感によるところが大きいのではないかとのことでした。拍手喝采でした。 ...
大磯・旧吉田茂邸・島崎藤村旧宅ほか(8月25日)
研修の仕事でお世話になっている先生が在住の大磯へ訪問しました。大磯の史跡をあちこち連れて行っていただき、土産までもいただいてしまいました。
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人間ドック
本日、人間ドックに行ってきました。2000年に日本に帰国してから1回だけ行けない年がありましたが、それ以外毎年受診しています。今年もほとんど異常なし。一点引っ掛かったのが、コレステロール値が閾値をわずかに超えたぐらい。酒もタバコもしません。三食欠かさず食べ、野菜も採り、食生活も問題ありません。 ...
仕事帰りに坐禅
「出家」とは、頭を丸めて僧になることではなく、「法」に則り、生き方を変えることとのこと。「浮世」という言葉がありますが、ふわふわして欲や損得に流されている状態で、「出家」とは「浮世」から離れ、自分の生きる道へ進むこと、そう理解しました。
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「何によって憶えられたいか」、天命、10年後、「私は本当は何を求めているのか?」
「十三歳のとき、宗教の先生のフリーグラー牧師が、何によって覚えられたいかね、と聞いた。誰も答えられなかった。すると、『今答えられると思って聞いたわけではない。でも50になっても答えられなければ、人生をムダに過ごしたことになる』と言った。」 ...
一流の営業人材を育てる
人材育成を仕事にするようになって6年目。
いよいよもって、人材育成が天命になりつつあります。
ただの人材ではありません。一流の人材です。
日本一、一流の営業人材を輩出する会社を目指します。
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「企画」
ときどきは仕事に関するつぶやきを。
二つの新しい企画を進めようと思います。
この週末の間に落ち着いて推敲できればと思います。
くわしく書けませんので、さわりだけ。 ...
挫折は恥だが役に立つ
挫折はある意味恥です。
挫折したことを告白するには勇気が要ります。
その勇気をふるえず、くじけているうちに、意欲も失います。
挫折は克服できる、克服して成長できる、そう証明して見せたのです。
その彼の姿勢を見て、その場にいた多くの人が勇気と感動を得ました。
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