なおきのブログ

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カテゴリ:書評:歴史

4月15日(日)、英治出版のEIJI Press Labにて、社内読書部主催のアクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論』を開催しました。私の所属企業の社内読書部、参加いただいた銀行の方の銀行、英治出版三社で持ち回りでABDができないかと相談を受けました。前向きに検討したいと思います。 ...

社内読書部のメンバーとアクティブ・ブック・ダイアローグ『負債論』を開催することになりました。関係者限の非公開イベントですが、私(&他の参加メンバー)と直接面識のある方限定で、参加希望者を募りたいと思います。ご興味のある方は、Facebook、Twitter等でご連絡ください。 ...

毎年11-12月には翌年の大河ドラマの予習をすることにしています。来年の大河ドラマの主人公は西郷隆盛。もちろん、歴史上の人物ではよく知っているほうですし、また、より取り見取りの本が出版されています。選ぶのが容易ではありません。そこで、古典的な西郷隆盛の本はないだろうか?と思いつき、岩波新書青版を探していると、この本を見つけた次第です。 ...

本とはどのように出会うのかが大切だと思うのです。『 ある明治人の記録―会津人柴五郎の遺書』に関して言えば、二つの出会いが交差しました。一つ目は、音読教育の推進者である齋藤孝氏が、著書『余計な一言』で自らくり返し音読している本として挙げていたこと、二つ目は、現在読まれている中公新書を棚卸したところ初期の良作として浮上したことによります。 ...

S系女性とM系男性の集う当読書会で、とあるS系の女性が本書を紹介したかと思うと私に目配せをし「ほら、あなたも読みなさい」と有無を言わさず手渡しのが本書でした。 ...

あらためて思ったのは、本というのは知の蓄積であり知の伝達手段であること。木版印刷、活版印刷が手に入る前までは、大変な手間をかけて書き写していました。享受できる利益はほとんどコストに見合わなかったでしょう。 ...

現時点での単行本の最終巻です。すでに出版から2年以上経過しており、完結するのかと思いきや、まだ続きがあるようです。くわしくは知りませんが、ひょっとしてモーニングでの連載もストップしてしまっているのでしょうか。気になるところです。 ...

本書における3人のメイン・キャラクターであったチェーザレ、ジョヴァンニ、アンジェロが、それぞれなりに一人の男として、一人の人間として成長を遂げた。この3人の成長は見ていて非常にすがすがしい。 ...

年が明けて1492年。この年、イベリア半島のレコンキスタ(半島のイスラムからの奪還)が完了し、クリストファー・コロンブスが大西洋を横断、西インド諸島に到着した年、イタリアでも激変の年でした。 ...

第7巻では1491年のピサでのクリスマスから始まり、チェーザレがダンテ研究の権威・ランディーノ教授から皇帝・教皇の対立、教皇権確立の歴史を学ぶ。登場する歴史的事象は主に2つ。カノッサの雪辱とピサ大聖堂に眠る皇帝ハインリッヒ7世。 ...

この第5話・第6話で、チャーザレの周辺で殺人事件が起き、チェーザレの権謀術数の高さがうかがわれる。このマンガでは一貫してフィオレンティーナ団のアンジェロが語り部役となっているのだが、なぜ彼が語り部なのかも腑に落ちてきた。人のよいアンジェロに語らせることで、権謀術数に長けたチェーザレのありようを浮き彫りにしているのだと思う。 ...

さて、本書は鉄道の中でも、「電車」の技術進歩・イノベーションの歴史の本です。 日本に最初に電車がお目見えしたのは1890年。上野で開催された内国勧業博覧会でのことでした。殖産興業のシンボリックなイベントだったのではないでしょうか。そして最初の商業運転は1895年の京都電氣鐡道(のちの京都市電)、つづいて1898年の名古屋電気鉄道(のちの名古屋市電)です。今日のJRの路線で初めて電車が走ったのは甲武鉄道の飯田町~中野間でした。 ...

思いのほか非常に面白いので、第1巻に続き、第2巻についても書きます。第1巻は、歴史的背景、人物名、勢力図を理解するのに精いっぱいでしたが、だいたいそれらが頭に入ったので、第2巻は多少すんなり読めました。時代設定は1491年。チャーザレ・ボルジア(1475-1507年)16歳の時です(史実では2年後の1493年に18歳で枢機卿になる)。 第2巻のハイライトすべき点は2点。チャーザレ・ボルジアの権謀術数と他の歴史上人物との遭遇です。 ...

自分で毎週料理をするようになってから2年。 「だし」といえば、「顆粒だし」か「めんつゆ」が主流。肉や魚介、野菜などの煮汁を使うことはあっても、本格的な「昆布だし」や「かつおだし」は作ったことがありません。 しかし、料理人に言わせれば、「顆粒だし」は「だし風調味料」であって「だし」そのものではないとのこと。味が全く違うとのことです。 ...

チェーザレ・ボルジア。1475年生れ1507年没。若くして亡くなりましたが、ニッコロ・マキャヴェッリが『君主論』にて、理想的な君主像として描いたその人物です。日本の戦国時代と同様、当時のはイタリアは国が分裂し、小国が入り乱れていたご時世です。 ...

世界史の文脈で日本を語る限りにおいて、本書は欠くことのできない本です。読書における私の問題意識の一つは「歴史」というものが、日本史と世界史に分断されてしまっていることです。鎖国などの事情はあるにせよ、日本は世界の潮流の中の小舟であることは間違いありません。 ...

きわめて専門的・包括的な世界人口の歴史書です。有史以来の人口推移と増減理由を、統計的に分析します。 本論に入る前に、本書での気づきを2点挙げます。 1.1929年の大恐慌は、人口増加の原則が原因である。 2.近現代に死亡リスクが減り寿命が伸びたことによって、返って早期に子どもを失うことが希少となり、悲しみが増えたこと。 ...

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