なおきのブログ

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カテゴリ:書評:歴史

2015年のノーベル賞文学賞のスヴェトラーナ・アレクシエーヴィッチさんの代表作品です。第二次世界大戦の東部戦線(独ソ戦)でのソ連側の女性兵士たち500人へのインタビューで構成されています。第二次世界大戦は日本も当事者でした。しかしこの本には日本人に知られざる二つの戦争の側面を炙り出します。一つは、東部戦線(独ソ戦)が史上最大の白兵戦であったこと。もう一つは、その白兵戦に女性が参加していたということです。本書は日本人の戦争観を覆しました。 ...

思わず図書館で目が遭ってしまい、借りました。それほど物語の読書が好きでなかった子どもの頃、好きだったのが伝記物と探検もの、漂流ものでした。 ...

美術史でありながら、その背景にある大局的な歴史の流れに沿った説明がなされており、歴史の変遷を美術の観点から見直すことができそうです。具体的に言えば、多神教時代のギリシャ・ローマ時代からキリスト教への転換、キリスト教下のルネサンスの到来が意味するところ(多神教の受入れ)、宗教改革の影響など、計らずも新しい視点を得ることができました。 ...

『銃・病原菌・鉄』の著者ジャレド・ダイアモンドの新刊が出ました。彼の著書とあっては読まずにはいられません。と思ったら、彼の編集であり、著作ではありませんでした。まぁそれはよしとして、お題に興味があります。現在、プロローグを読み終わったところです。 ...

本書のタイトルになっている女系図。祖父・父・息子と連なる一般的な家系図を男系図と呼ぶのなら、祖母・母・娘と連なる家系図を女系図と呼ぶことにします。しかし、日本史において女系図というものは存在せず、本書の著者・大塚ひかりさんが古典を丹念に読み解き、系図を作ったとのこと。なんとマニアックなことでしょうか。 ...

日本の仏教の宗派は主なもので13宗あり、本書ではそのうちの7宗の総本山・大本山を紹介しています。13宗派について、宗派・本尊・根本経典のまとめた表がありましたので、引用します。また、総本山・大本山についても、本書とWikipediaを手掛かりに追記しました。 ...

『京都ぎらい 官能篇』で知った鎌倉時代の後深草上皇の女御・二条。彼女の日記が『とはずがたり』です。1940年になるまでその存在が知られず、宮内庁に写本が眠っていたとのこと。 恋多き、というよりも、性に奔放、というか、言い寄られた男達にことごとく体を許してしまいます。 ...

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