なおきのブログ

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カテゴリ:書評:ビジネス・働き方

本書を一言で評すれば、「仕事圧縮術」の本です。「仕事圧縮術」という言葉は過去にもあったかもしれませんが、Google検索の上位10件は全て本書に関する記事です。世の中に、「生産性向上」の本は五万とありますが、本書では「生産性向上」という言葉を使わず、一貫して「仕事圧縮術」と呼びます。 ...

本書の原題は『The Culture Map』。日本の中にいるとなかなか気づきにくいのですが、世界の市場は急速に一つになりつつあります。異文化が出会えば、背景を知らないためにお互いの真意をはかることができずに誤解が生じ、衝突も起きます。本書は、八つの指標を用いて文化の見取り図を作成し、その見取り図により相互理解をはかろうという試みです。本書は包括的かつ論理的で、非常に納得のいくものでした。 ...

賢者風と愚者風の二つのタイプのリーダーシップを提唱しており、どちらかというと不透明な時代、何が正解か分からない時代は、愚者風リーダーシップが向いているとしています。(本書のタイトルの「完璧なリーダー」は、賢者風リーダーシップのことを指しているようです。) ...

本書は、一般的に日本人が信じている二つの命題について、ファクトベースで厳しい現実をつきつけます。なんとなく分かっていたのですけど、携帯電話端末と同じく、日本という特殊な環境に過度に適用するように進化してしまったため、なかなかそのままでは海外で通用しなさそうです。そして、国鉄民営化以降も、多くの路線で乗車人員数が減り続けており、海外展開どころか、足下を見れば危機的な状況にあります。 ...

同僚の女性がその女性自身のことを「OL」と呼ぶことに違和感を感じていたのですが、本書によると「“OL”とい言葉は時代に合っていないと思う」と回答した人が68.2%にも及ぶとのことで、みなさん、おなじことを考えているんだなぁと感じます。 ...

飛騨といえば、高山も古川も下呂も、古い街並みやその街並みを構成する古民家が魅力的です。しかし、本書の唱える「クールな田舎」は、古い町並みや古民家に留まりません。「クールな田舎」の核心部分は、「水田」です。水田を巡るサイクリングツアーを含む飛騨古川の「SATOYAMA EXPERIENCE」は、トリップアドバイザーで93%の人が5段階評価の5をつけています。 ...

世に言う「働き方改革」というバズワード、正直、眉唾ものだと思っています。 ・人口減少に備え、女性を労働力化したい政府の思惑 ・政府に迎合して「働き方改革」を大合唱する大企業 ・大企業に「働き方改革」グッズを売りつけたい企業 の三つ巴の戦いです。 ...

「東大・京大で一番読まれた本」との帯説明のある本書は、初版が1986年、私が持っている2009年印刷の版が65版だから、紛れもないロングベストセラーです。既に多くの人が書評を書いているだろうし、今さら誰が読むものでもないと思いますが、それこそ自らの思考整理のために、書いておきます。 ...

ホットな業界の動向をつぶさにウォッチするのもなかなかしんどいものです。流れが速いために通常の書籍では追い切れず、ここは経済雑誌に軍配が上がります。1ヶ月ほど前の記事ですが、東洋経済10月21日号から要点をメモしておきます。 ...

理詰めのロジカルシンキングでは、論理的に正しくてもアイデアが狭まっていってしまいます。アイデア発想、イノベーションには、常識や既成の考え方に囚われない広い範囲での思考が必要です。そういう点で、水平思考=ラテラルシンキングに依然から気になってはいたのですが、読んでみて合点が行きました。 ...

本書で紹介されているTIPSを、常にできている(◎)、時々できている(〇)、知っているができていない(▲)、知らなかった(●)で分類してみました。また、これまでできていなかった、知らなかったが、ぜひ使いたい機能を黄色でハイライトしました。 ...

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