本当の自由を手に入れる お金の大学著者 : 両@リベ大学長朝日新聞出版発売日 : 2020-06-19ブクログでレビューを見る» たいそうなタイトルがついておりますが、ひらくいえば家計の金融リテラシーの本です。構成はこうなっています。目次をざっと見てみよう。 >> ***目次 -S ...
カテゴリ:書評:人生・キャリア
【書評】『人生に詰んだ元アイドルは、赤の他人のおっさんと住む選択をした』
「人生を詰んだ元アイドル」ということで以前話題になっており、気になりましたので読んでみました。著者は元SDN48の亜希子さん。 ...
【書評】『人生、死んでしまいたいときには下を見ろ、俺がいる。』ナイスですね!
全裸監督のモデルの村西とおる氏。その半生を綴ります。衛星放送への投資に失敗し50億円の借金を築き、しかもそのうち20億円は「よんどころないところ」から借り受け、毎月8000万円の返済の日々。返済が滞れば海に浮かぶことになりかねません。そして逮捕歴は7回。 ...
【書評】『山と獣と肉と皮』~生き物を殺して食べるということ~
「食べる」ということはどういうことか、考えさせられます。当時3歳だったお子さんが唐揚げを食べながら無邪気に問います。「お肉は何でできてるの?」 ...
【書評】『夢をかなえるゾウ』~偉人列伝の本~
よくもこれほどまでに偉人達を集めただけでなく、その偉人達の言動を織り交ぜて一つの物語を紡ぎあげた構成力に驚嘆せざるを得ません。水野敬也氏はおそらく、偉人の伝記を読むのが楽しくて仕方なく、それを人に伝えたくて仕方なかったのではないでしょうか? ...
【書評】『定年後 - 50歳からの生き方、終わり方』
昨年ベストセラーになった『定年後』。49歳の私にとってまだだいぶ先のように見えますが、なにしろ本書の副題は『50歳からの生き方、終わり方』。50歳からの終活ってまじかい!と思ったのですが、読んでみて納得感のある内容でした。 ...
【書評】『働く女の腹の底 多様化する生き方・考え方』
同僚の女性がその女性自身のことを「OL」と呼ぶことに違和感を感じていたのですが、本書によると「“OL”とい言葉は時代に合っていないと思う」と回答した人が68.2%にも及ぶとのことで、みなさん、おなじことを考えているんだなぁと感じます。 ...
【書評】『ウシジマくんvs.ホリエモン人生はカネじゃない!』
ライブドア事件・収監前・後で違うのは、人間がひと回り大きくなっていること。本書もまた、堀江哲学満載です。彼は私の3歳年下ですが、本書で述べている彼の哲学には頷けるものが多いです。本書を一言で言えば、堀江流『嫌われる勇気』です。 ...
【書評】『50代から始める知的生活術~「人生二毛作の生き方」~』
48歳の現在、数え年では50歳になります。いよいよ「天命」です。ということをつらつらと考えたのが、本書を手に取ったきっかけでした。 ...
【書評】『幸せなお金持ちになる すごいお金。』
本書の主題はなにかと言えば、こうした「お金」に対するネガティブ感情や嫌悪感を捨て、もっとポジティブになろう、ということです。 ...
【書評】『マンガを1000冊読んで考えた』
「マンガとは何だろう?」と考えると、二つの側面があると思っています。一つは未来が描かれているということ。もう一つは人の人生が描かれているということ。 ...
【書評】『1週間で8割捨てる技術』~なぜ捨てることの意味
片付けがブームになって再度片付け本が売れているのは、多くの人がまだまだ片付けが実践できていないということなのでしょう。かくいう私もその一人なのですが。 ...
【書評(18禁)】『どうして人はキスをしたくなるんだろう?』宮藤官九郎のズリネタ
『あまちゃん』をはじめとする今や押しも押されぬ脚本家の宮藤官九郎氏が、人生の三分の二はエロいことを考えて来たみうらじゅん氏との対談を通じて、ズリネタを披露します。宮藤官九郎ファンの女性が見たら発狂してしまうのではないかと思うのですが、本書を私に推薦したのは朝活読書サロンのマダムなのでした。 ...
【書評】『週刊東洋経済 LIFE SHIFT(ライフ・シフト)実践編』メモ
『週刊東洋経済』の「ライフシフト」特集からポイントを抜き出し、コメントしました。今後あちこちで「ライフシフト」を説明していく際に使えます。 ...
【書評】『 超ソロ社会 「独身大国・日本」の衝撃』
好もうが好まざるが、寿命延長・婚姻率低下・離婚率上昇・死別増加により、人生の中で独身である時間の割合が長くなります。その肝は、自立心と多様な人間関係です。多様な人間関係が、家族以外の人生におけるセーフティネットを持つことにも繋がります。 ...
【書評】『時間と場所を選ばない パラレルキャリアを始めよう!』
かねてより企業間フューチャーセンター代表理事の塚本さんよりパラレルキャリアの説明を聞いており、また職場でも、本書の著者石山さんのパラレルキャリアの講演を聴く機会を得たため、その前に本書を先に読むことにしました。 ...
【書評】『まずは親を超えなさい!』
苫米地氏について、受け入れられる部分と受け入れられない部分があります。総論として、苫米地氏のコーチングをお薦めできるかというとお薦めできません。特に、ビジネス経験の浅い20代や心理学の素養のない方には毒になりかねません。裏を返せば、私には役に立つ情報を提供してくれました。その点は感謝いたします。 ...
【書評】『「意識の量」を増やせ!』(その1)自意識と自己肯定感
意識が足りない、と感じることがあります。 一方、同じ「意識」でも、自意識が高いと感じることもあります。 ...
【書評】『間違いだらけの高齢出産』~35歳までに産んだほうがよい。
タイトル通り、なかなかの衝撃的な内容です。 やはり35歳までに産んだほうがよい それが本書を読んだ私の結論です。 ...