なおきのブログ

読書・書評/コミュニティ/フューチャーセンター/人材育成
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カテゴリ:書評:人生・キャリア

本書のメッセージは、タイトルの通り、捨てることです。捨てることが下手な私には、なかなか耳が痛いです。著者はもちろん、捨てるべきのと捨ててはいけないものを区別しています。なぜか。それは、著者の言葉で言えば「ミッション」、私の言葉で言えば「天命」を受入れ、実行するために他なりません。 ...

13歳で北朝鮮を脱北した少女パク・ヨンミさん。1993年生まれで2007年に脱北して中国へ行き、2009年にモンゴル経由で韓国に亡命しました。2014年、アイルランドでのワン・ヤング・ワールド・サミットへの参加をきっかけに、自分の負の生涯を書き表すことを決心し、本書に結実しました。 本書は、脱北の現実、大変さを表しているだけではありません。自由であること・勉強することの大切さを教えてくれます。中高生の課題図書としてお薦めです。 ...

本書は、タイトルにある通り、「後悔」について書かれた本です。人の「後悔」を延々と聞かされるのは、読んでいて決して気持ちのいいものではありません。読み手が精神的に成熟していないと、気持ちの悪さが払しょくできないかもしれません。少なくとも私は、気持ちがよくなかったので、読み進めることをやめました。もちろん読み続けることもできましたが。 ...

理系全般に言えることの一つは、本書の目次にもあるように、「文系力」であることに異論はありません。別の言い方をすれば、専門領域のみならず全体を俯瞰する能力、バランス感覚、デザインする力、いわゆるT字型人材ということになります。また、さらに別の言い方をすれば、「MOT」であり、「デザイン思考」です。 ...

歴史上の名君と言われながら、よく存じ上げなかったのが上杉鷹山公です。そんな折、昨年の夏のことですが、山形・宮城を青春18きっぷで回った際、米沢で途中下車し、上杉神社に立ち寄りました。 この本を読んで良かった。人生において、鷹山公ほどの苦境に陥ることは稀でしょう。鷹山公の苦境を思えば、人生の多少の逆境も乗り越えられそうです。 ...

うーむ。。。。書評を書くべきか書かぬべきか、迷いましたが、こうして書くことにしました。 風俗嬢歴15年になるという著者。一般に世の中に流布している風俗嬢に対する偏見を、ただただ是正したい、それが著者の願いと理解しました。そしてその著者の願いには敬意を表したいと思います。 -私には風俗嬢の友達はいません。 -なぜ私は女の本を読むのだろうか。 ...

失敗パターンには二つあります。 ・不注意や何らかの不可抗力で起きてしまった失敗 ・やったことがないことに挑戦した結果、起きてしまった失敗 振り返り方もそれぞれ異なります。 ・不注意の失敗には「原因追求型」の振り返り ・挑戦の失敗には「目的確認型」の振り返り しかし、我々は、挑戦の失敗に対しても、間違って原因追求をしてしまいがちです。 ...

俗に「一万時間の法則」なるものがあります。ある領域の専門家になるには、一万時間の訓練を要するというものです。その「一万時間の法則」を真っ向からの反論が本書です。 プロを目指すならともかく、アマチュアとして楽しむ分には、ほとんどのスキルには20時間で習得できるということを、まさに自らが実験台となり、いくつかのスキルで証明して見せました。日本にも多趣味の資格マニアのような方ってけっこういると思いますが、そんな感じです。 ...

「イケてると勘違いしているおっさんを1時間1000円からレンタル予約できるサービス」 「イケてると勘違いしているおっさん」って、私もその一人ではありませんか。 私がこの本で感銘を受けたのは、そのことよりもむしろ、仕事に対するスタンスを見つめなおしたという点にあります。 ...

とにかく、著者の高橋さん、見ず知らずの人にどんどん話しかけます。自然体です。そうして話しかけることで人と人の縁が結ばれます。それが、サニーサイドアップという会社を創業して、後に上場を果たすまでになった成功の秘訣なのではないかと思います。 ...

先週、職場である女性とこの本についての話題が出ました。メッセージを伝えるべく、あらためてブログに書き残しておこうと思います。 このようなことをなぜ私が語らねばならぬかというのは、ある意味、子宝に恵まれた私の使命、いや天命だと考えています。私と結婚観や子育てについて会話をしたことのない方には不愉快な内容かもしれません。また、これから子どもが欲しいと願っている30代後半の女性にはかなりショッキングな内容です。その点ご容赦願います。 ...

実はこの本のことを知ったとき、「またこの手の本か」というのが正直なところの感想でした。元コンサルタントの方が書かれる本に共通していると思うのですが(数年前一世を風靡したK間女史など)、いわゆる二番煎じものと思ったからです。 実際読んでみるとそのとおりだったのですが、本書の場合は特に著者の経験に基づく事例をストーリー仕立てにしており、わかりやすいという点で評価できるのではないかと思います。 IT化・グローバル化によって知的労働者と言われたホワイトカラーの地位低下が叫ばれて久しいです。その様相を著者は「人間のコモディティ化」と呼びます。また、本書では、SNS、いわゆるノマド、シェアハウスなどを否定します。そのような馴れ合いでは人間のコモディティ化に抗えない、馴れ合いの友達ではなく武器としてのチームを持て、それが本書のメッセージです。 ...

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