なおきのブログ

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カテゴリ:書評:社会・政治経済

本書で知り得たことの2つ目は、イギリスのエリートには、カネ・コネ・チエのバランスに優れた人が多いという点です。裏を返すと、日本は、カネ・コネ・チエのバランスに優れた人が稀有で、どれか一つしか持っていないアンバランスな人が多い。これは率直にそうだなぁと思います。 ...

本書を読んで知り得たことの一つ目は、コモン・ウェルスの影響力の大きさです。24億人・52加盟国(イギリスを含めると53ヶ国)から成ります。私はかつて、1998年から2000年まで、英連邦の一員であるシンガポールに駐在していました。当時、コモン・ウェルスの中にいたはずなのに、その影響力の大きさを甘く見ていました。 ...

どちらかというと物静かな印象の方だったのですが、本書に彼女の心に秘めた熱い情熱と夢が語られていました。読みながら、何度かほろっと来てしまいました。 ...

前項では、本書には「強要」のリアルが描かれていることを述べました。要約すると次のようになるかと思います。 ・強要の舞台はスカウト。トップクラスの単体女優は応募では得られずスカウトに依存。 ・芸能界・歌手デビューで誘い込み、信用させた上で追い込む。 ・狙われやすいのは東京に縁のない地方からの上京者。 たしかに、元芸能人、元グラビアアイドル、元コスプレイヤーという経歴のAV女優のなんと多いことか。 ...

アメリカ海軍大将であり、最後はNATO欧州連合軍最高司令官を務めた著者・ジェイムズ・スタヴリディス氏が、世界の七つの海、3つの大洋と4つの内海の地政学観点の歴史を氏の経験も交えて振り返り、挑戦的な国々への対処といった現在の課題も含め、アメリカ海軍への提言を行います。 ...

本書を読んで、JR北海道の危機は想像していたより根が深いことが分かりました。本書を読むまで、独立採算が当たり前、自治体が負担をしないのならJR北海道は不採算路線を廃止すべきだと考えていたのですが、本書の提言も踏まえて考えると、上下分離し、線路の建設・保守は国と道が支えるべきという意見に傾いてきました。 ...

世界経済フォーラム(World Economic Forum)、通称ダボス会議。 名前は知っているものの、それが何であるか?と問われるとよく分かっていませんでした。それが本書を読むことになった動機です。本書を知ったきっかけは、書籍ダイジェストサービスのSERENDIP(セレンディップ)でした。 ...

S系女性とM系男性の集う当読書会で、とあるS系の女性が本書を紹介したかと思うと私に目配せをし「ほら、あなたも読みなさい」と有無を言わさず手渡しのが本書でした。 ...

好もうが好まざるが、寿命延長・婚姻率低下・離婚率上昇・死別増加により、人生の中で独身である時間の割合が長くなります。その肝は、自立心と多様な人間関係です。多様な人間関係が、家族以外の人生におけるセーフティネットを持つことにも繋がります。 ...

本書によると安倍首相とトランプ大統領の四か国関係に関する利害は一致していそうです。GDPの増大に合わせて軍事費を肥大化させる中国は、日米とも脅威です。オバマ大統領は親中路線を貫きましたが、トランプ大統領は親ロシア路線へ舵を切りました。本書によれば、トランプ大統領に外交のお手本を示したのは安倍首相とのこと。結果的に、日米露のトライアングルができます。 ...

本書が出版されたのは今年の1月。前年2016年11月の安倍・トランプ会談までを描いています。前著と同様、安倍政権の内情を暴露した内容になりますが、いったいこれは本当のことなのだろうか、なぜ山口氏は知り得たのだろうか?と思いつつも、その後の政治過程が本書に書かれている内容と符合しているため、多少脚色や推論が入っているかもしれませんが、リアリズムが感じられます。 ...

夏季巡回ラジオ体操や盆踊りなどでお世話になっている町内会ですが、一方で貢献できているかというと、何も貢献できていません。その課題意識はずっと持っていました。そう思っていましたら、この4月から回覧板の担当が回ってきました。 ...

今でも福島の風評被害は納まっていません。放射線被害での死者がほとんどいないのに対し、故郷を追われた避難民の罹患率が高まっています。ちょうどこの4月1日、かなりの地域で避難解除が出ました。しかし、帰宅しようという人々のほうが少数です。 人は、未知なるものに不安を抱きます。正しい知識を得ることは不安を取り除く第一歩です。本書は、廃炉への正しい知識を提供しています。 ...

まるで一級のスパイ小説を読んでいるかのような錯覚に陥ります。安倍晋三と麻生太郎。二人とも総理大臣を祖父に持つという稀有な関係です。基本的に政治信条をともにし、お互い仲がいいのですが、仲がいいから直接つばぜり合いばかりをしているわけではありません。お互いの立場というものがありますので、直接ストレートに伝えることは、時に選択肢を狭める結果になりかねません。そこでこの二人は間接話法を取ります。著者・山口敬之氏をメッセンジャーとして使いながら。 ...

なぜ安倍政権支持に転向したのかについて説明すると、一言で申せば「インテリジェンスがある」からです。その前の民主党政権に「インテリジェンスがなかった」と対比すれば分かりやすいです。本書には、他のメディアでは取り上げられることのない安倍政権の内政面・外交面での水面下の情報収集・情報分析・かけひき・交渉がふんだんに書かれています。恐ろしいほどの内情暴露です。 ...

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