なおきのブログ

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カテゴリ:書評:社会・政治経済

本書によると安倍首相とトランプ大統領の四か国関係に関する利害は一致していそうです。GDPの増大に合わせて軍事費を肥大化させる中国は、日米とも脅威です。オバマ大統領は親中路線を貫きましたが、トランプ大統領は親ロシア路線へ舵を切りました。本書によれば、トランプ大統領に外交のお手本を示したのは安倍首相とのこと。結果的に、日米露のトライアングルができます。 ...

本書が出版されたのは今年の1月。前年2016年11月の安倍・トランプ会談までを描いています。前著と同様、安倍政権の内情を暴露した内容になりますが、いったいこれは本当のことなのだろうか、なぜ山口氏は知り得たのだろうか?と思いつつも、その後の政治過程が本書に書かれている内容と符合しているため、多少脚色や推論が入っているかもしれませんが、リアリズムが感じられます。 ...

夏季巡回ラジオ体操や盆踊りなどでお世話になっている町内会ですが、一方で貢献できているかというと、何も貢献できていません。その課題意識はずっと持っていました。そう思っていましたら、この4月から回覧板の担当が回ってきました。 ...

今でも福島の風評被害は納まっていません。放射線被害での死者がほとんどいないのに対し、故郷を追われた避難民の罹患率が高まっています。ちょうどこの4月1日、かなりの地域で避難解除が出ました。しかし、帰宅しようという人々のほうが少数です。 人は、未知なるものに不安を抱きます。正しい知識を得ることは不安を取り除く第一歩です。本書は、廃炉への正しい知識を提供しています。 ...

インターネット上のデバイス(パソコン、携帯電話、スマートフォン、センサーその他)は、すでに150億(10の10乗)を超えたとのことです。 5年後、10年後には一体、何倍に膨れ上がっているのでしょう?この様相を、著者のケヴィン・ケリー氏は「始まっていく」ものとして、BEGINNINGと名づけています。 この人間の脳を超えた臨界点を「シンギュラリティ」と呼びます。 ...

上勝町のお年寄りは、大変イキイキしています。なぜなら、毎朝起きると、やらないといけないことがあるからです。 老人福祉というと、病院、デイサービスセンター、老人ホームなど。これらは箱もの行政で、お年寄りを一ヵ所に集める施策です。一ヵ所に集めることによって効率アップを狙っているのでしょうが、ある意味、お年寄りの個性を奪うことにもなりかねません。 上勝町では、集合体としてのお年寄りではなく、お年寄り一人ひとりの「個」に焦点を当てています。 ...

本書の現代『THE INEVITABLE』。「不可避」を意味します。もはやFILTERINGが不可避であるように、TRACKINGも不可避です。 Googleなどの検索エンジン、FacebookやTwitterなどのソーシャルネットワーク・ソーシャルメディア、Amazonや楽天などのECサイト、これらはすべてのトラッキングマシンで、我々がなぜそれを検索したのか、何をクリックしたのか、何を買ったのか、すべての行動をトラッキングしています。 ...

インターネットで最も便利のサイトといえば、GoogleやAmazon。使い勝手がいいのは、とどのつまり、フィルタリングが機能しているからです。インターネットは、情報が多すぎます。もはや、フィルター機能無しに、必要な情報にアクセスできなくなったとも言えます。 ...

インターネットにより、ありとあらゆるものが、「所有」から「利用」に移行しつつあります。そのトレンドのキーワードは5つです。 シェア・エコノミーは2011年ごろ、バズワードになりました。今から振り返ると、ちょうどこの年、東日本大震災があり、多くの人が所有物を失いました。そして、シェアすることで、耐え凌ぎました。 ...

テレビが普及する課程で、教育学者たちは、子どもがテレビにかじりついて読書をしなくなる、勉強をしなくなると警鐘を鳴らしました。 ところが、現状は逆で、読み書きの時間が圧倒的に増えました。特に2000年代半ば以降、ブログなどのWritableなWebが登場(いわゆるWeb2.0)により、飛躍的に書く時間も書くボリュームも書く人数も増えました。パンドラの箱を開き、不可逆な未来へ足を踏み入れた、と言ってよいでしょう。 ...

工業時代、無限にコピーすることはできませんでした。インターネット時代、無限にコピーすることができます。コピーできるものは価値を失い、コピーできないものに価値がシフトします。 そして、コピーできない価値の最たるものは、「人間力」です。おそらく、ケヴィン・ケリーは本書のあと、東洋哲学・日本哲学の存在に、それが西洋文明社会にも不可避であることに気づくでしょう。 ...

著者のケヴィン・ケリー氏といえば、WIRED誌の創刊者であり編集長を務めた方。インターネットの黎明期からインターネットと関わり、見守ってきた方。まだ3章まで読み終わった段階ですが、テクノロジーのもたらす未来への洞察力は、感嘆します。 この本は何について書かれているか、冒頭の言葉に表れています。 ...

3つ目に分かったことは、なぜ、外国メディアの東京支局が反日なのかということ。具体的には、21世紀以降のニューヨーク・タイムズとAP通信の慰安婦問題に関する報道である。 なぜかように歪曲報道するのか、甚だ疑問だったのだけど、その理由が分かった。東京支局を開設している外国メディアは、そもそもの日本進出理由からして、反日だったのである。 ...

著書のことを知らなかった。Wikipediaによると、1938年イギリス生まれで、東京オリンピックのあった1964年に来日し、英フィナンシャル・タイムズ、米タイムズ、米ニューヨーク・タイムズの東京支局長を務める。日本に駐在する外国人ジャーナリストとしては、最古参だ。 ...

昨年度より、日本の財政破綻を評した本が増えました。そして、すべての本に共通しているのは、財政破綻は、金利上昇、国債暴落、日本円暴落という形で訪れるということです。本書では、財政破綻はもはや避けられない所与のものとし、いかに資産防衛するかを論じます。そして、その解は、長期の株式投資が良いとのことです。 ...

昨年あたりから、日本の財政破綻はもはや避けられない所与だとする論ずる本が増えてきました。 民主党衆議院議員・古川元久氏の本書も、その一つです。 財政破綻に至るメカニズムが非常に分かりやすく書かれています。その点、今まで読んだ本よりも高評価です。一方、処方箋のほうについては、このレベル(食料とエネルギーの地産地消)しかないのか?というのがやや残念でしたが、このレベルしかないというのが、恐らく限界のような気もしますので、処方箋にやや物足りないと思いつつも、★★★★★を贈ります。 ...

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