なおきのブログ

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カテゴリ:書評:人物・伝記

2012年以降、ほぼ選挙のたびに政治家の本を読んでいます。 どんな政治家の本を読んできたのかを一気に紹介します。 第二弾です。 政治家の本を読めば、その政治家の政治信条や本音、人間性が分かります。 分かっていれば、舛添など、はなから排除できたはずです。 ...

2012年以降、ほぼ選挙のたびに政治家の本を読んでいます。 政治家の本と言っても、もちろん忙しい本人が必ずしも執筆しているわけではなく、インタビューに基づいて、ゴーストライターが原稿を起こしているケースが多いのだと思いますが、それでも本を読めば政治信条のみならず、生い立ちやどういう経緯でそういう考え方に至ったのかが分かり、時にはぽろっと本音も垣間見れます。そして、時には大言壮語で中味のない薄っぺらい人物で大変な嘘つきだということが分かる時もあります。東京都前知事のように。 ...

2000年から2006年まで長野県知事を務めた田中康夫。2002年に脱ダム宣言を出し、箱モノ行政と決別し、財政再建路線へと舵を切った田中康夫氏を私は評価しています。本当にこの人でいいのかどうかを確かめるために、田中康夫氏の著書『日本を』を読みました。結果は〇です。 ...

並み居る候補の中からひときわ目立つのが 社民党公認の増山れな候補。 しかし、名前をぐぐれば、飛んでもない御仁だということが分かります。 とはいえ、相手を知らずして批判することもできないので、あえて著書を読んでみました。 ...

まだ、参議院議員選挙の顔ぶれが明らかではないので最終決定ではありませんが、東京都選挙区については、松田公太氏への投票を内定します。 その理由は、松田氏の使命感、経営者感覚、安保法案の修正案で見せた政治家としての行動力、誠実さ、愚直さにあります。すばらしいです。どこかの誰かとは大違います。本書ではその人間性が表れているだけでなく、松田氏をTwitterでフォローしていることもあり、日ごろの言動でも裏打ちされています。 ...

舛添氏の言葉です。 “全都知事の突然の辞職によって失墜した都政への信頼を、心を一つにして回復させることを期し、私は幹部に対して、西郷隆盛の次の言葉を贈ったのである。 「万民の上に位する者、己れを慎み、品行を正しくし、驕奢を戒め、節倹を勤め、職事に勤労して人民の標準となり、下民其の勤労を気の毒に思ふ様ならでは、政令は行はれ難し」(『南洲翁遺訓』)” ...

13歳で北朝鮮を脱北した少女パク・ヨンミさん。1993年生まれで2007年に脱北して中国へ行き、2009年にモンゴル経由で韓国に亡命しました。2014年、アイルランドでのワン・ヤング・ワールド・サミットへの参加をきっかけに、自分の負の生涯を書き表すことを決心し、本書に結実しました。 本書は、脱北の現実、大変さを表しているだけではありません。自由であること・勉強することの大切さを教えてくれます。中高生の課題図書としてお薦めです。 ...

障害は個性。悪いことではない。しかし世の中の理解不足で苦労が絶えません。自分の知名度を活かして世に問うていく今回の出馬表明は、そんな彼女なりの答えの一つだということがわかります。 逃避だとかわけのわからない批判をする人は、子育てで苦労した経験のない方でしょう。 私も子育てで苦労をしているほうだと思います。なので、彼女の乗り越えてきた子育ての人生と今回の彼女の使命感が痛いほどよく分かります。 ...

本書出版から既に半年以上経過しましたが、ようやく読了しました。1997年神戸連続児童殺傷事件の犯人である元少年Aが手記を出すということで、ネット上でも非常に非難の嵐が吹き荒れました。Amazonレビューを見ましても、ほとんど否定的なコメントばかりです。しかし、読まずに書かれたコメントがほとんどです。なぜ読まずに批判することができようか? 批判するにしても、まずは読んでからであること、そして、犯罪者の心理描写が描かれているであろう本書を読むことで、自分の子どもを犯罪者にせぬためのなにがしかのヒントがあるだろう、そう思い、読むことにしました。 そして、その読書の目的は達しました。 ...

23歳になる二児の母下村早苗は、3歳と1歳の子どもの育児放棄をし、自宅に閉じ込め、50日間帰宅せず(複数の男の家に寝泊まり)、子どもを死なせました。お腹を空かせた子どもが、食べ物を探すために家の中を這いずり回った形跡が残されていたとのことです。この本の中で一番息が詰まる思いがしました。 また、読んでいて不憫に感じたもう一人が中国人留学生魏巍(ウェイウェイ)です。この事件のことは覚えています。 ...

私には殺された友人・知人はいませんし、殺人犯の友人・知人もいません。知人の知人(二次の隔たり)には、殺人犯・被害者のどちらかがいるかもしれませんが、話題になったことはありません。被害者感情を考えれば、口を閉ざしてしまうのかもしれません。いづれにせよ、殺人が身近に起きたことはありません。 ここに、こうした本を読む目的があります。読書とは、自分の人生・経験では知りえないことを学ぶことです。もちろん、本だけを読んで、知ったかぶりをするのは禁物です。しかし、知識ゼロよりはマシです。 ...

あらためて『壇蜜日記』を読むと、毎日ブログを書くのにも人によってずいぶんと書く姿勢が違うと感じました。壇蜜のブログは、毎日の自分の出来事、感じたことを書いています。人に読ませるというよりも、あるがまま、思うがままに書いています。いわゆる「日記」です。真正の「日記」です。 ...

白洲次郎は、イギリスに留学経験があり、英語での交渉力が買われて、太平洋戦争終結後、日本国憲法草案にあたり、GHQとの交渉役に駆り出されます。本書の著者・青木さんもまた、自動車会社で輸出業務に携わり、外国人との交渉に当たります。白洲次郎の著書には言葉足らずのところがあって、青木さんが自らの経験を踏まえ、ビジネスパーソンに必要な素養を解説していきます。 新卒時の就職先が外資系だったこと、西洋人との契約交渉や取引、イギリス領だったシンガポールでの駐在といった経験のある私にとって、青木さんの白洲解釈が非常によく分かります。 ...

>> 我が逃走家入一真平凡社 ( 2015-05-27 )ISBN: 9784582824773なおきの本棚 (Naoki’s Bookshelf)で詳細を見る > <目次> プロローグ 第1章 こんな僕でも社長になれて 第2章 上場に向かって 第3章 カフェ経営者へ 第4章 決壊 第5章 闘争とリハビリの日々 第6章 ...

本書の中で、「一人ブルマー」事件を知りました。こうして、はめられていじられても楽しんでいる姿に、『「自分」は、他人が見つけてくれる』という姿勢がよく表れていて、共感を得るのだと思います。こうした姿勢が、ピンチをチャンスに変える「逆転力」につながるのだと思います。 ...

さきごろのAKB総選挙で1位になったHKT48指原莉乃さん。実はここでカミングアウトしておくと、私は彼女のことが好きです。彼女は決して美人ではありません。しかし、彼女の生き様にはとても共感しています。今回、総選挙で1位になったことは、とても喜ばしいことです。 ...

本書は、太平洋戦争時にアメリカ軍パイロットだったジェリー・イエリン(Jerry Yellin)氏の日本空襲参加という戦争体験、そして息子の日本人女性との結婚、彼女の父親の戦争体験から成ります。 ジェリー・イエリン氏と山川太郎氏。43年を経て、お互いの子どもの結婚を通じて、戦争の心の傷が癒されたことが、本書には綴られています。読んでいて胸が熱くなりました。 ...

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