カトリックでのミサは初めての経験につき、気づいた点を記録しておこうと思います。 ...
カテゴリ:考察:家族・教育・子育て
教育指導要領に囚われない創造性を育む新しい高校
今日、伊勢谷友介氏らが新しい高校Loohcs(ルークス)の設立の発表をしました。Facebookで繋がっている友人の一人がこの高校設立に参画しており、Facebookのタイムライン上で気づいた次第です。そしてこのタイプの高校は4つ目です。 ...
生まれた子に言葉のシャワーを浴びせよう。
最近、仕事で自然言語処理に携わっていますが、言葉を覚えるメカニズムを知れば知るほど、まだ言葉を発しない時期に言葉のシャワーを浴びせることが、如何にその子の語彙、その子の能力に影響を与えるのかを思い知らされます。一説に、3歳までのべ3000万語を浴びせるそうです。子の言葉は全て親の言葉の鏡。お子さんが生まれた方はいっぱい話しかけてあげてください。 ...
中学三年間の理科の構成と中学一年の理科
三女は現在中学一年生なのですが、学校で配布されている理科の副教材『最新理科便覧東京都版』は、中学三年間の履修範囲全てが載っており、この教材があれば、先取り学習が可能です。
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『誰が教師を信頼しているのか』より教師への信頼、学校関与度、自己中心的価値の父母差を抽出
「#クローズアップ現代+」の「#教師への暴力」のご意見募集についてTwitter上でウォッチしていたところ、駒澤大学社会学専攻の片岡栄美教授の『誰が教師を信頼しているのか ―「モンスター・ペアレント」言説の検証と教師への信頼―』という論文が目に留まりました。原出典を見ると、『駒澤社会学研究』の2014年3月号掲載論文のようです。 ...
先生と生徒と保護者と地域社会(#クローズアップ現代 #教師への暴力)
NHK「クローズアップ現代+」が「教師への暴力」というテーマでTwitter上でご意見募集をしていたので、いくつか連投してみたところ、自分の中で課題が整理できてきました。 ...
学校と大人、学校と社会との関係再構築~『 大事なものは見えにくい』より
「学校」という装置の耐用年数が、切れかかっているのかな、と思う。
これは、大阪大学総長だった鷲田清一氏の言葉です。最近の言葉ではありません。2004年の言葉です。2004年当時にこの言葉を述べておられたとは・・・
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【学校公開日】アクティブラーニングを採り入れた作品展覧会
本日(12月9日)は小学校の作品展覧会でした。こうしてブログで記録を取り続けていくと、時代とともに変化していることに気づきます。今年はアクティブラーニングを採り入れたことが大きな特徴です。 ...
「つきあう人を変える」「つきあう人が変わる」
北尾氏は、人間が変わる例として、結婚する、子どもを持つ、素晴らしい人に出会う、としています。これらはすべて「つきあう人を変える」の具体例と言うことができます。 ...
【書評】『なぜ、東大生の3人に1人が公文式なのか?』
現在高校2年になる長男は高校1年の春には高校3年生までの数学をほぼ終えました。公文に通ってのことです。すべての塾で共通して言われるのは、数学の差がそのまま総合学力の差になります。 ...
【学校公開日】(10月14日)父親と学校社会との関係性の考察
本日小学校の学校公開日でした。父親と学校社会の関わりについて考察しました。過去の学校公開日に関するブログ記事は、文末を参照ください。
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「貧困の再生産」などない~学校公開日を見て分かること(9月9日)
本日、小学校の学校公開日でした。5人子どもがいる私は、小学校の学校公開日に親として行き始めてかれこれ14年目になります。恐らく8割がた参加しており、合計約80回は参加している勘定になります。
そこで見えてきたのが「貧困の再生産はない」です。
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女はめんどうくさいが、受け入れられる(逆もしかり)
いちいち厳しくてうるさいとか、指図をするとか、もう本当にその通りです。女は面倒くさいですよ。しかし、そうじゃない女性を追い求めようとすると失敗します。そうじゃない女性を探し求めるのではなく、そういう女性を受け入れることが恋愛・結婚を成就する秘訣だと思います。 ...
【書評】『「意識の量」を増やせ!』(その2)西洋教育の輸入がもたらしたもの
期せずして、日本の戦後教育の悪影響、なぜ若者は三年で会社を辞めたり、働かずにニートになったりするのか、戦前と比べて日本人の大人はなぜ幼稚になったのか、に気づきを得られました。 ...